昨晩 遅くに バリ島から帰ってきました。
ハードなサーフィンのご指導をいただいたせいか、
いまごろ体が痛くて痛くて仕方がない感じです。
こんなに朝、体を起こすのが辛かったのは
何年ブリでしょうか?
サーフィンが大変だったのは最初の1時間。
重い板を持って沖に向かって歩き、
小波が来たら乗り越え、大波が来たらさらにがんばって乗り越え・・・
これが辛く痛い 「 修行 」でした。
この1時間は
「 何でサーフィンなんか『やる』って言ってしまったのだろう? 」
「 もう二度とやるもんか 」
「 早く終えたい、休憩したい 」
とばっかり思っていました。
そんなあと、何とか板に立てるようになり
やがて 10秒は板に乗っていられる経験をしました。
そのときの爽快感、達成感は
言葉に表すことが出来ません。
で、サーフィンの先生に言われたのが
「 足元の板を見ていては 転ぶよ 」
「 進む方向を見ていると 上手くいくよ 」
というものでした。
なるほど!
人生と同じなんだ!
そう思った直後、
10秒は板に乗っていられる経験をしたのです。
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