その壁を超える工法の現場見学を先週末に行ってきた。

周囲は3階だてアップ。同じ高さで4階建て。

スチールフレーミング工法1

多くの用途地域(商業系除く)では、高さ10m超のアパートが建ちにくい。

「日影規制(にちえいきせい)」という制限があるからだ。

容積率が300%とかあっても、まず使いきれないのが普通。

なぜならば、『10mの壁』は多くの場合、3階建てまでになるからだ。

スチールフレーミング工法3

ハウスメーカーが3階建てを超えると、

とたんにプランニング力が低下するのはこのせいだ。

▼ 『10mの壁』を超える工法がある!?

この工法について大臣認定をとっているので建築確認が短くて済む。

 ちなみに●ーベルメゾンなどの有名ハウスメーカーでも

同様な認定をとってます。

 この建築会社のような新興会社にはめずらしいですね。

びっくりビックリマークしました。

スチールフレーミング工法2

参考までにそのメーカーはこちら↓
スチールフレーミング工法4

内装もグレードが高かったデス。このレバーハンドルも標準らしい。
スチールフレーミング工法5

来週12月7日(日)に見学会があるようです。

くわしくはこちら

■おすすめ情報

元銀行マン 不動産融資担当者の 「アパートローン必勝マニュアル
 

【増山&元銀行マン 不動産融資担当 激ヤバ対談特典音声付】です

—–