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香港6日目は、川島塾セミナー2日目。
 
セミナー前のランチに友人達と香港島
ビーチウオーターベイのオープンテラスで
タイ料理を食してから、セミナーメインイベントの
ボディランゲージ選手権にのぞみました。
 
ボディランゲージ。
 
と言うと手をカラダの前で
くるくるロクロをまわすことだな、
スピーチやプレゼンのとき使う身振り手振りだな、
と思う方がいるかと思います。
 
それはボディランゲージのホンの一つです。
今回のボディランゲージ選手権で
表現するのはシンプル。
普段人前で見せているように歩き、
 
そして一言
「 私について来てください 」
これだけです。
 
姿勢や顔の表情、短い一言の声の
トーンで大勢の人の気持ちを動かせるか。
をコンテストしたのでした。
 
私は普段、セミナー講師をやり、
個別相談をしたりするため、
こういったシンプルなボディランゲージを
使う場面が一般の方より多いので
出来ている、コンテストでも上位に入れる、
と考えていました。
 
ただ、コンテストのような
イベントになると、、、
と言う心がタフでない一面が現れてしまうことも
少なくないので、どうなるかな、
と言う心の状態でした。
 
結果は というとコンテスト上位者
にはなれませんでした。
 
理由は自己分析すると
 
・声のトーンが強くない
・顔の表情が動いていない
・カラダが動いていない
 
のです。
 
自分で大袈裟だな、
と感じるくらいでちょうどよい。
 
理屈ではわかっています。
そして、大袈裟、をやれていないのです。
 
わかっている と できている
は全く違う。その典型です。
 
「 増山さんは参加していて
楽しいかどうか、わかりません。」
 
最近何人かの友達に
フィードバックを受けました。
 
私は 「 ああ、楽しいな 」と
感じている時に、そう言われました。
 
カラダが疲れているからだな、
と納得してしまったわけですが、
 
一緒にいた人達には
「 増山は楽しくない人 」
とインプットした人もいたことでしょう。
 
そして、
「 次は誘わないことにしよう 」
と思った人もいるかもしれないのです。
これは実に人生で損をしていることなのですね。
 
実際、たくさんの損をして来たであろう私ですが、
数日前にそのような体験をして
「 ああ、気をつけなければな 」
と思ったのに修正出来ていなかったのです。
と言うことで昨晩はかなりガッカリしながらの
ディナーでした。
 
そして、一晩明けてこのことに気が付きました。
 
「修正」くらいでは温いのだと思います。
「訓練」しないと出来ないのでしょう。
 
訓練とは手に入れたいが苦手な場面での実践。
実践を繰り返しやり、結果のフィードバックを受ける。
修正して実践し、またフィードバックを受ける。
これしかないです。
 
ボディランゲージのみで楽しい人と
認知されるようになる。
目標がまた一つ明確になりました。
 
明日に続きます。
 
※ 関係者の方々へ 連絡が限定的になるお知らせ
香港でiPhoneが壊れ、今、連絡手段がメールのみになっております。
今月末の帰国以降に修理に出す予定のため、今いただく連絡は
FACEBOOKメッセージかパソコンメールへお願いいたします。
 
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
 

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