
カッパドキア1日目。昨日はイスタンブール
のアジア側にフェリーでボスポラス海峡を
渡り、バザール散策・ガラタ塔からの景色
を見るツアーに行ってきました。
イスタンブールはアジアとヨーロッパの
両方が存在します。つまりアジアと
ヨーロッパの境界があるのです。
ボスポラス海峡が境界になっています。
その先、しばらくしてブルガリア・ギリシア
との国境があります。ボスポラス海峡は
全てトルコ共和国の敷地になっています。
ではなぜ、キリ良く、
ボスポラス海峡が国境となっていないのか?
わかりますか?
これは不動産の世界では同じ様なことが
起きるのですが、例えば地境を道路や
河川を少しまたいで設けている場合が
あるのですが、それに似ています。
つまり、道路や河川をこちらが単独で
使用出来るようにするため、
こうするのです。さらには道路や河川を
他人が使用する際には通行料を取ったり
することも可能性としては出来て
しまうわけです。
本日はイスタンブールから飛行機で
2時間かけ、砂漠の遺跡・カッパドキアに
行って来ます。
ではまた!
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: キリ良く、は不動産投資の世界では御法度である理由
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