
引き続き、関西にいます。
今日も日中は甲子園で
高校野球を観戦して来ます。
先日、関西に来る前に三島で
一泊したのですが、朝早く散歩に
出掛けたのですが、その際に
三島と言う地がどんなところか
発見があり、それが起業した
ときの気持ちになれたので
それをシェアします。
三島は富士山の麓にあり
かつ海に近い立地にあります。
富士山に降った雨や雪解け水が
溶岩で出来た地層より長年を
掛けて三島で湧き水となって
いたり小川になっている場所
が至るところにあるのです。
駅前を一時間程散策しましたが、
水辺の道をほとんど歩くことが
出来てしまいました。
水辺の道、と言えば起業を
する直前に東京都の江戸川区に
住んでいたとき、水辺の道の
近くで子育てしながらの
穏やかな生活を思い出しました。
三島には三島大社と言う
立派な神社もあり、もちろん
お参りをしましたが、起業した
直後は早朝に毎朝、靖国神社に
お参りしたときのやる気に
満ち溢れていた生活を
思い出しました。
と言うことで三島で早朝に
行った一時間の散策により、
初心に返ることが出来た次第です。
最近、イケテナイ自分と
向き合わざるを得ない場面が
多々ありましたが、起業当初の
自分がその場面を見たら、
なんでそんなことで
クヨクヨするんだ!と
ドヤされることでしょう。
気持ちを新たに今年の後半を
頑張って行こうと爽やかな
気持ちになりました。
早朝に気が良いところを
散歩する習慣がステキな毎日を
作ることを再認識しました。
もしもあなたがクヨクヨする
ことがあるようなら、早朝の散歩
はかなりオススメです。
さて、、、
■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣 その160
起業時に多くの人が勘違いする点、
についてお伝えします。
このインターネットの時代に
ビジネスで何が一番必要か、と
聞かれたら「リストですね」
「メールアドレスですよ」と
答える人が多いと思います。
このリスト、とかメールアドレス、
という呼び方を私はあまり好き
ではありません。
なぜならば、その向こうに
人がいる、つまりお客様であり
人だからです。
その昔、火事と喧嘩は江戸の華、と
言われましたが、その江戸時代に
火事が起きるとイケてる商売人は
真っ先に、お得意様台帳を
井戸に放り込んで火から
免れたそうです。
そのお得意様台帳が、今の
インターネットビジネスのリスト、
とかメールアドレスにあたります。
家屋敷や職場が燃えてしまっても、
お得意様台帳さえ残れば、
まだ商売を続けることができるか、
または新たに商売を始めることが
出来ます。
それくらい、お得意様台帳は
大切、商売人の命だったわけです。
なので現代のインターネットビジネス
でも同じ発想でかつ江戸時代のように
お得意様を大切にする思考と行動が
長きにわたって商売人として
生き続けることが出来るのだと
思いますので、あなたが起業
しようと思うのであれば、リスト、
メールアドレスをお客様だ、
お得意様だ、と大切に思うように
した方が商売が発展すると思います。
■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その110
→【 欠陥マンションを見分ける方法 】
今回より欠陥住宅、
欠陥マンションの見分け方、
についてお伝えして行きます。
時々、夕方のニュース的な
実はワイドショーでいかにも
消費者サイドで欠陥住宅の
取材をしたかのような番組が
あります。
廊下でビー玉を転がしたりして、
「 あーこれはヒドイですねー 」
とか女子アナが言ったりする
アレです。
かつては内田恭子ちゃんが
フジテレビの局アナだったときも、
そんな番組をやっていてショック
を受けました。
この手の番組は、ヤラセでは
ないですが、かなり偏った報道を
しているのがほとんど、と言うのが
私の意見です。
ビー玉なんか転がるのことはあります。
そんなことより、欠陥住宅、
欠陥マンションとは、一体どういう
状態のことを言うのか?
法律的にどのようになったら
訴えられるのか。
欠陥マンションの交渉人を
長年やっていた経験から、
次回以降、お伝えして行きますので、
楽しみにしていてください。
増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。
ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。
結果とは
「40歳から不動産投資をきっかけに本来の自分を取り戻し人生を謳歌満喫すること」
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