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私はまだまだ、コミュニケーション力
について精進が必要です。
 
なぜかと言うと、
コミュニケーション力=会話力、
と思ってしまうからです。
 
特に初対面の方とお会いする際に
会話が途切れると、そう思ってしまい、
「何か話題はないかな、、」
と頭が忙しくなってしまいます。
 
で、左脳にアクセスするから
表情は硬くなる。そしてそれが伝わる。
 
いろいろな人に私 増山の最近の
コミュニケーション力について
聞いてみると全ての人がこう言います。
 
・表情が固い
・楽しいのかどうかわからない
・真面目さは伝わるが、、
 
私本人は楽しいのに、です。
つまり、感情が表情に
ダイレクトになっていない、
と言うのです。
 
どうやら私増山のコミュニケーションの
中心は感情でなく思考なのです。
 
ビジネスならそれであまり
問題にはならない。
しかし、人に親近感を持って欲しい、
人と親密度を上げたい、
と言うシーンにはこれは逆効果です。
 
確かに旅行をすると
思い当たるフシがあります。
 
白人たちは、かなり顔の表情と
身振り手振りがオーバー。
つまり、わかりやすい。
楽しいのか、驚いているのか。
 
そんな白人たちを見ているだけで、
気持ちが高まってきます。
 
コミュニケーション力=会話力、
と頭で考えている限り、
コミュニケーション力はアップしない、
のです。
 
コミュニケーション力=顔の表情・ボディランゲージ、なのですね。
 
明日に続きます。
 
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
 

サイトURL:コミュニケーション力=会話力か?

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