北海道6日目は新装オープンした
札幌競馬場に行ってきました。

「札幌競馬場の日本一綺麗な芝」と
言われている様子は写真の通りです。
日差しは強いですが空気がヒンヤリと
とても気持ちよく、大好きな場所の
一つになりました。

競馬は私が封印していた
幾つかの娯楽の一つ。
商売が軌道にのるまではやるまい、
行くまい、と誓っていました。
他にはオートレース、麻雀など
まだギャンブルを封印していますが、
徐々にやり始めようと思います。

競馬場に行くのも、
勝ち馬投票券を買うのも、
実に10年以上ぶりです。

今回、勝ち馬投票券を買ってみて
自分自身への驚きがありました。

それは以前のようなガツガツ感を
すっかり感じなくなっていたこと。
掛けても、勝っても負けても
興奮しないこと、でした。

もしも1レース100万円単位で張れば
興奮するかも知れません。

しかしそんな博打をしなくても、
日々の商売の結果に十分興奮出来るし、
しかも博打より商売は確実に
勝てるから商売人には博打など
必要ないのだな、と思った次第です。

公営ギャンブルは
サラリーマンから商売の醍醐味を
奪う悪しきアイテムだな、
サラリーマン時代にはギャンブルを封印し、
起業し商売人として成果を出してから、
ギャンブルは涼しい顔でやるべきですね。

ではまた明日。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

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