シンガポール2日目。本日深夜、
クアラルンプール経由で帰国します。

23日間の旅が終わります。
昨日急きょ訪ねたシンガポールの友人
Oさんも快く迎えてくれ、彼がアテンド
してくれた屋台村近くのビーチは
とても良い思い出になりました。

シンガポールにもビーチが
あったのですね!驚きました。

マレーシアからシンガポールに行くと、
街の綺麗さと人々のちゃんとした感に
驚かされます。

屋台のおばちゃんや屋台村の
掃除のおじさんが非常に礼儀正し
かったのが印象的でした。

しかし、もはや
ジャパンクオリティでアジアで
勝てるのは、日本食だけなのか、、
と思ってしまう23日間でした。

さて、、

■増山の起業日記 その41

※今回はお休み。次回は、、
B先生のセンターノウハウ

・参加者をたくさん集客してはいけない。5人だけ集めなさい多くて20人までにしなさい。
・毎回同じ話をしなさい
・セールスは2回しなさい
・ネットで集客してはいけない

を色々試しましたが、まずは

・5人だけ集めなさい

を実践。すると本当に先生の言う
ことが起きたのです、と言う
ところから次回は続きです。

■不動産投資コラム その6

建物が建つまでは

「 計画 → 設計 → 施工 」

の各段階で安全確認しなければ
ならないが、ギソウは「設計段階」
の安全確認を意図的に偽った事件。

さらに「設計段階」も三分割
されているがそこにギソウの
根源が潜んでいます。

そこを超わかりやすくお伝えします。

建築の設計は分業で行います。

・意匠
・構造
・設備

の三種類の分業です。

三段階とも言います。
意匠とはデザイン。テレビに出て
くる建築士とか設計士と言えば、
この意匠屋さんのことを言います。

多くの学生は当初は意匠屋さんを
目指しますが、ほとんど、
意匠でゴハンを食べて行ける
建築士はいません。

かくいう私、増山もそうです。
次に、構造屋さんにでもなるか、
と学生は考えますが、ほとんどが
物理の力学を使います。

その時点で、またまた、
ほとんどが脱落します。

そして、設備。
なぜか設備屋さんを目指す人は少ない。
かなり地味な世界なのですね。

しかし、職業と言う点では、
かなり引く手数多なので設備屋さんの
チョイスは結構おいしいと思います。

話を「ギソウ」に戻します。

つまり、意匠、構造、設備
の各設計段階でそれぞれの安全性を確認します。

意匠では、避難ルート、とか。
構造では、耐震性とか。
設備では、消防設備とか。
それぞれの安全性チェックポイントがあるのです。

なので、耐震性だけが注目され
ましたが、様々な安全性をチェック
しないと、建物は立たないのです。

で、ここからが本質の話をします。

設計の三段階で全て安全性を
確認出来たら、次に、

・施工

に移ります。が、これか一番、
厄介なのです。何故かと言うと、、

長くなったので次回に続く。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

サイトURL:テレビドラマの建築士のイメージのウソ

—–