ノウハウにがんじがらめになっていませんか?

こんにちは、建築士の増山です。

マイナス9°Cの札幌から帰京します。
昨晩は札幌で厚岸の生牡蠣と
カキフライを堪能しました。
写真はその精鋭たち、です。

最近は仕事が多忙になっていますが、
このように美味しい旬の食べ物を
出張の合間に堪能出来る幸せを
かみしめながら過ごしました。

さて、、、

ノウハウに縛られている人が多過ぎます。
ノウハウは基本でもちろん大事。
ノウハウに縛られないこと、これも大事。
なぜならばそれは応用だからです。

例えばスル○銀行は年収20倍までが基本。
しかし、それ一辺倒ではない場合もある。
その状態をどう作るか?

それが応用。

その発想を持てない人が多過ぎます。
が、誰でもその発想を持てるようになれます。
では、その発想を持てるようになる
にはどうしたらいいのか?

本質を知る、本質を学ぶこと、
です。かの20倍ルールは、
金融庁がかつて優良貸付先の会社の
判定基準として、(利益+減価償却費)×20=融資額、
としていた時期があったようです。

この会社の(利益+減価償却費)が
サラリーマンの給料にあたるのだと
私は考えます。

それが基本であり、本質。

もちろん会社により企業努力により、
もっと貸付額を伸ばせているはずです。

貸付額を基本、基準以上に伸ばしたければ、
まずは会社独自の企業努力をし、
その企業努力を銀行に示せるかどうか、
支店長の気持ちを動かせるプレゼンが出来るかどうか、
それが経営者ではないでしょうか。

日本のサラリーマンは優秀です。
優秀なので最初は応用が
出来ないかも知れない。

そして、ここからが重要なのですが、
サラリーマン1年目は大して仕事が
出来なかったかも知れないあなたも、
2年目以降はだんだん応用が利くようになり
一人前になったように、不動産投資家としても、
だんだん応用が利くようになっていくのです。

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ではまた明日。

増山

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