52歳になりました。
建築士の増山です。
 
沖縄での執筆活動を終え
東京に戻りました。
 
昨日は朝から昼にかけて
ダイビングをしてきました。
久々に海に出て日頃のストレスが
一気に解放されました。
 
午後からは執筆活動をホテルで再開。
すごく集中した仕事の時間を過ごし
気がついたら夜中の2時。
 
書き上げた文章を先生に送信して
眠りにつきました。
早朝に先生からの返信がありました。
 
レスポンスの早さに感動しました。
見習わなければ、
と身を引き締めました。
 
振り返ると仕事場、研修所として借りた
熱海ではこのような集中した時間を
ひとりで過ごした記憶はありません。
 
わたしは一箇所にとどまるより
場所を変えたほうが
いい仕事が出来ることが
わかりました。
 
また、ホームレスに戻る日も
もしかしたはあるかも、、、
 
さて
マイナス金利と不動産投資が
かなり影響を受け始めて来ています。
 
投資家にとって
よい影響ばかりでなく
悪い影響もありそうです、、、
 
具体的にどんな影響か?
 
マイナス金利とは
銀行の調達金利が下がる、と言うこと。
調達金利か下がれば
ユーザー出しの貸出金利も下げても
商売がやって行けます。
 
貸出金利を下げると
ユーザーの商売の仕入れ価格が
上がっても
経費の一部が減るので
ユーザーの商売は値上げしなくても
やって行けます。
 
大家さんは物件購入と言う
仕入れ価格が上がっていますが
家賃収入という商売の値上げ
はしなくても金利と言う
経費の一部が減るので
やって行けるのです。
 
仕入れ物件の選択幅が広がるため
これは良い影響。
 
一方、悪い影響。
100点満点物件はないのですが
物件には良いところが必ずある
とわたしは日頃考えています。
 
良いところを見つけて大切に
出来ることが
その物件を購入する理由です。
 
今回のマイナス金利により
良いところ、購入する理由、
が増えているわけです。
 
それを意識して購入することが
出来ているなら
投資家として一流です。
 
しかしながら
良いところはあるのだろうが
どこだかわからない。
 
業者さんが勧めるから購入する。
それでは一流どころか
三流です。
 
マイナス金利で三流投資家
が増える。場が荒れる。
価格が不必要に上がる。
これが悪い影響です。
 
なのでわたしの使命は
一流の投資家に育てること。
その役目を担っているのです。
 
気をさらに引き締めます。
 
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増山

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