
2015.6.19 本日は第1回
増山大建築研究所の社内研修を
行います。
この数ヶ月、私が会社に
あまり居なかったこともあり、
スタッフの団結を強くする目的で
初めての研修を開催します。
どのような時間帯になるか、
すごく楽しみです。と言ったら
他人ごとのように聞こえるかも
知れませんが、私ではなく
スタッフ全員で場所から時間割まで
全てを決めた研修なので全員が
リーダーシップを持って進行する
ことを期待しています。
昨日は脱サラを目の前にした
塾生Fさんが
「脱サラ直前に来て湧いてきた
不安とどう向き合うか」の相談を
受けました。
この話は
「初めて物件を買う不安と
どう向き合うか」と似ています。
何故ならば、
「具体的に何が不安ですか?」
と聞けば
・お金が不安
・妻の反対にどう対処すべきか
と言うことになるからです。
かくいう私もそうでした。
つまり
・お金が定期的に自動的に振り込まれる代わりに時間や人生をリアルに生きる機会と言う大きな代償を支払うと言う習慣を捨て去る。
・妻の反対を言い訳にして決断を先送りしている習慣を捨て去る。
と言う二大悪習慣を捨て去ること。
見て見ぬ振りをしてきた
弱い自分または弱くなっている
ことで免れてきたチキンな
自分と決別すること。
その覚悟さえ出来れば、
「不安なんて小さなこと」と
思えるのです。
何故ならば脱サラして経営者に
なれば、それ以上にビックな
喜びもあるし、不安に駆られる
こともある。
そのダイナミズムを味わうからこそ、
人生は楽しいのです。
だからサラリーマン根性を
捨て去る勇気を持てば不安なんて
へっちゃらなんですね。
と言う話をとくとくと伝えて
相談は終了しました。
聞けばお金は私が独立した時より
かなりたくさん持っているし、
妻は不動産投資の時は大して
ネックにならなかったようだし、
全く問題ないですね。
問題は全て自分なんですよ。
マレッジブルーみたいなものです。
普段からかなり覚悟が出来ている
ように見えたFさんでさえも
マレッジブルーになるんだな、と
今更ながらサラリーマンの洗脳は
なかなか根深いと思った次第です。
さて、、
■増山大の起業日記 その116
「増山が投資家養成スクールを始めた理由」
※今回はお休み ↓ 前回の記事の要点
サラリーマンだった当時、
私は貯金はほとんどなく、
人脈も全くなく、サラリーマン
としては人並みでした。
そんなある日、フラリと書店に
立ち寄ると
「サラリーマンでも大家になれた」
と言う本が目に飛び込んで来ました。
地主相手にアパートを売り、
大規模な賃貸住宅を経営する会社
のサラリーマンだった私は
「うそだろ」
「そんなのあり得ないよ」
と思いましたが、気になって
仕方がないので買って読むことに
しました。
読み進めていくと、驚くべき
ことが書いてあるではないですか!
その驚くべき内容とは、、、と
言うところから次回は続きます。
■不動産投資コラム その66
「不動産で結果を出す秘訣」
増山塾生で圧倒的な成果を
出している5人目サラリーマン
Eさんです。
Eさんは入塾当時、健康診断で
あまり芳しくない数値が出る
大きなカラダであったため
不動産投資がスタート出来ない
状態でした。
ではどのように克服したか、、、
と言うところからの続きです。
Eさんはかなりご属性が良いので、
よもやその様なことが
不動産投資でネックになるとは
思っていませんでしたので、
相当ショックを受けられたようです。
そこで奮起一番、Eさんは
カラダを絞り、健康体を手に入れる
決心をしたのです。
食生活、スポーツクラブで
トレーナーを付ける、など
あらゆる努力をジワジワと実行され、
入塾後1年で見事な健康体に変身され、
優良物件も好条件で購入することが
出来たのです。
私が常々お伝えしている
「お金」「時間」「人間関係」「健康」
の4つが整って始めて幸せである、
の「健康」を先ず手に入れる
キッカケに不動産投資をされたのは、
極めて稀なケースです。
何故なら、かなり意思が強くないと
諸条件が整わないと「健康」は
手に入らないからです。
普通は「お金」にまずはリーチ
してしまうからです。
その強靭なマインドセットの
お手伝いを若干は増山塾で出来た
のではないかな、と思っています。
Eさんはその後も、ジワジワ
不動産投資を拡大し、メガ大家さん
になられています。
では次回はそのような
マインドセットとは何か?に
ついてお伝えしていきます。
サイトURL:マレッジブルーになりました
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