
九州3日目。昨日は大分県日田市の
琴平温泉で執筆活動及び湯治を
しました。
非常に緑深いところでマサに新緑の
マイナスイオンを浴びながら過ごし
元気がモリモリ回復する感じです。
滞在した宿屋「かやうさぎ」の繊細な
内装と繊細なお庭も更に癒し
効果抜群ですね。
しかし、九州は食事も温泉も最高です。
仕事がどんどんはかどりますので、
場所を選ばない仕事をするには
うってつけの地域と実感して
います。
今日は福岡に入りビジネス
パートナーとミーティングです。
さて、、
■増山の起業日記 その55
※今回はお休み
明日は最小の努力で最大の稼ぎを
産むセミナーでの集客の仕方のうち、
「FACEBOOK集客法」について
お伝えします。
■不動産投資コラム その18
今回は一級建築の資格試験で、
これまた最小の努力で最大の成果、
つまり合格できる方法を発見できた
のですがその勉強法とは?と言う
ところからの続きです。
一級建築士と言う資格は
「 足の裏についた米粒 」と
言われています。
つまり「取らないと気持ち悪いが、
取っても食えない」そんな
意味です。
一級建築士は聞こえはまあまあ
カッコ悪くないですのが、平均収入は
おそらく200~300万円と高くない
ことから、先ほどの米粒の表現は
当たっています。
そんな資格ですが、実は結構難関
だったりします。
受験者は毎年3万人で合格率は
10%程度。つまり毎年3000人は
合格しますが、登録してはじめて
一級建築士の資格者になりまして
その数は全国で3.5万人。
この中でテレビドラマに出てくる
田村正和のような建築士は1%
くらいではないでしょうか。
さて、田村正和を目指し資格者に
なろうと多くの建築技術者が
受験する一級建築士ですが、
私は5回目の受験でようやく
合格できました。
周囲の当時の会社同僚は1回目
または2回目で合格しておりました。
落ちこぼれだったわけです。
しかし、諦めが悪いのが私の持ち味。
なんとか5回目で合格出来たのですが、
5回も受験すると勉強のコツが
分かってくるのです。
コツは
・過去問を問題文も丸暗記出来るまで繰り返し解く
・過去問の分からない言葉を調べる。つまり語句の意味は完全に納得いくまで把握
する。
この2点です。語句の意味、
つまり言葉の定義をしっかり
把握出来ると、問題文の本質が
わかるようになります。
私が学生時代に全く勉強しなかった
構造力学の本質は、一級建築士の
資格試験勉強法により、会得
出来る事が出来ました。
耐震性の話が出来る一級建築士
デザイナーは少ないと思いますが、
私は今でも、最小の努力で資格試験を
合格出来るようになった勉強法で、
耐震性の話を一般の人に分かりやすく
話すことが出来ます。
耐震性の話は今回でいったん
終わりとします。
次回からは、本や教材で出回って
いる不動産投資購入ノウハウの功罪に
ついて書こうと思います。
ノウハウは確かに必要ですが、
それで頭デッカチになり行動
できなくなった投資家もどきを
たくさん産んでしまいました。
功罪の一つ目は、、、
次回に続きます。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL:一級建築士は食えない資格
—–