建築士の増山です。
写真は昨晩、阪神の応援に
行ったときものです。

スタンドは超満員でしたが
試合をじっくり見ている人は
あまり居らず、ビールを飲み、
たこ焼きを喰らい、大騒ぎし、
喜び、風船とヤジを飛ばす、と
言ったまさに夏祭りに行った
ようでした。

試合は完敗 笑 でしたが、
祭に参加出来た満足感で
いっぱいです。

馬主を目標にする、と言うことを
先日書きましたが、野球場の
天井からぶら下がっている
プレミアムボックス席上の
スポンサーになるのも目標
としたいです。

ただし、スポンサー名は
外野席からしか見えない、と
言うこともわかりましたが 苦笑

さて、、、

■■増山大の 凡人窓際サラリーマンが人生を逆転する起業日記 その154■■
→【 亀の子だわしを売ることにしました 】

引き続き、起業の際、多くの人が勘違いしやすい点、についてお伝えします。

起業と言うと

・サービス提供
・商品販売

のどちらかになります。

多くの人が勘違いしてしまうのは
「ウルトラ必殺技が必要だ」と
考えてしまうことです。その点で

1 自分はウルトラ必殺技を持ち合わせていない、、、

と考える人もいれば

2 自分はウルトラ必殺技を編み出したので必ずうまくいく!

と考える人もいます。

どちらの考えが起業者として
結果を出すでしょうか?

「長く事業を継続するならウルトラ必殺技
などない方がいい」と前回お伝えしましたが、
それに従うと1も2も、うまく行かない人の
考えです。

そもそも、ウルトラ必殺技は
永遠に必殺技ではないからです。

むしろ商品やサービスは普通より
少し優れているくらいで
よいのです。

それを永遠に探し出してきて
顧客に提供すればよいのです。

その商品やサービスを自分で
作り出さなくても良いのです。

普通より少し優れた石鹸や普通より
少し優れた亀の子だわしを売る
ことができることの方が長く事業を
継続できる実力なのです。

その理由を超わかりやすく
説明しますが、、、、

長くなるので次回に続きます。

引き続き、、、

■■増山大の うさんくさい不動産業界をうまく渡るためにホントにやるべき秘訣 その104■■

不動産投資成功の9のステップに
ついて順次お伝えしています。

1 物件を探す
2 投資判定
3 調査
4 決断
5 資金調達
6 保険
7 税務
8 満室経営
9 起業

今回は
7 税務
です。

税務については税務署及び税理士の
解釈の幅が広いため、学び甲斐が
ありますし、自分ひとりやひとりの
税理士の解釈で進めない方が
いいことがよくあります。

また、しがらみである税理士にしか
依頼出来ない場合でも、
セカンドオピニオン税理士を
依頼するのもアリではないか、
と思います。

税理士には資産税に詳しい
税理士と法人税に詳しい税理士が
います。

資産税に詳しい税理士は
圧倒的に少ないのです。

不動産の税務は資産税に
なりますので、圧倒的に少ない
税理士を探さねばならないのです。

蛇足ですが、私が長年関わった地上げ、
つまり再開発に詳しい税理士は
日本で3人しか居ません。

それだけウサン臭い世界が
不動産だし資産税の世界です。

なのでとにかく税務は自分ひとりで
何とかしよう、と優秀な
サラリーマンがよく陥りがちな思考に
ならないのがキモです。

増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。

ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。

結果とは

「40歳から不動産投資をきっかけに本来の自分を取り戻し人生を謳歌満喫すること」

を指します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://masuyamajuku.com/

サイトURL:亀の子だわしを売ることにしました

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