スリランカ3日目。コロンボにも
マリナーベイサンズがあった!と言う
証拠写真です。

昨日はスリランカで銀行買収、ホテル買収
をした経営者の大先輩のノウハウを
聞いたり、そのホテルを視察したり、
夜は在スリランカ日本公邸での晩餐会に
参加したりなど、たくさんの新世界開拓を
した一日でした。

本日はゴールと言うスリランカ南部の
世界遺産の街でまたまた大先輩が
買収したリゾートホテルを視察し、
ホテル買取事業の概要を実地勉強して来ます。

さて、、、

千葉のアパートで漏水事故が起きた際に
オーナーは、自分で探した管理会社と
工務店の両者をコントロールして解決を
図るのが最強、と考えていたのですが、
それは実に大きな勘違い、大バカだった、
と言うところからの続きです。

なぜならば、自分がプロ野球の監督を
やってしまうことになるのと同じ
だからです。

プロ野球の監督。

それは男が仕事として一生に一度は
やってみたい憧れの職業のひとつ。

言わば男の夢。やりたい気持ちは
わからなくもない。

しかし、、、

あなたには他にやるべきことがある。
人生の目的がある。

不動産投資の監督が人生の目的でない
としたら、そもそも、ずっとやる仕事
ではない。

大変な仕事であることは星野監督を
みればわかると言うもの。カラダを
必ず壊すのです。だからビジネスマンは
そもそもやってはいけないのです。
それを私は身を持ってわかつたのです。

まず管理会社から漏水の連絡がありました。
それを私が工務店に連絡して職人さんに
現場にいってもらいます。

漏水は水の入り口を突き止めるのが
大きな仕事ですが、職人さんは
管理会社に入居者と調整してもらい許可を
得て内部に入ります。

そして内部から調査をしたり、さらに
内部を一部解体し調査をします。
入居者との日程調整や工事段取りが
大変なのですが、それをオーナーが中に
入って監督するのは非常に骨が折れます。

伝言ゲームになるからです。
忙しいサラリーマンなら、さらに時間の
自由がなくタイミングを逸してしまったり
もします。

そんなこんなで千葉アパート漏水は
管理会社と工務店の間に私が挟まれ
非常に大変な思いをしてなんとか
解決にこぎつけました。

やれやれ、、と思っていると、
今度は管理会社から
「 201号室の鈴木さんが家賃を
払ってくれません。オーナーの増山さん
から何とか家賃を支払うよう鈴木さんを
説得してくれませんか。」

と言う管理会社としては如何なものか、
と言う泣き言を言ってきたのでした。

そんなとき私が取った対応が
あんな事件に発展してしまうとは、、、

長くなるので明日に続きます。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

サイトURL:事件に発展してしまいました

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