
伊豆高原1日目。本日から伊豆に行って来ます。
各駅停車の旅をノンビリ楽しむのも
たまにはいいかな、と思いスグに
実行しています。
昨日は友人のセルゲイビッチ氏主催の
セルゲイカップと称したカートレースに
参加して来ました。
15名のレーサーで室内サーキットを
競いましたが、男子ならコースを
見るだけでかなり興奮するのが写真を
見たらお判りになると思います。
レースはかなり激しいものになりました。
スピンすると必ず衝突事故が起きます。
とりわけ横から突っ込まれると相当な
衝撃を受けます。
体へのダメージもかなりあります。
体感スピードは150キロ程度もあり、
緊張感タップリの体験となりました。
今カラダ中が痛いです。とは言え
その緊張感がたまらない良さですね。
グランプリサーキット方式で年間5戦
やるそうで今回は第1戦。
次回第2戦の4月が楽しみです。
さて、、、
増山の不動産投資日記の続きです。
私のアパートが一段落したと思ったら
今度は生徒さんから「 トンデモない事故が
起きてしまいました、、、」
と言う相談を受けた、と言うところから
の続きです。
トンデモない事故、、、
あなたは一体何だと思いますか?
そう賃貸住宅で「事故」といったら
死亡事故のことを指します。
今回の事故はその中でもとりわけ
厄介なものでした。発見が遅れ発生から
おおよそ3ヶ月経過していたからです。
夏をまたいでおり、異臭から近隣が
気づきようやく見つかる、と言う
管理会社に管理を依頼している物件と
したらちょっとあり得ない事象でした。
なぜなら3カ月間も家賃が振込まれて
ないのを気がつかないなど、管理を
していないに等しいからです。
なぜ気がつかない事象が起きるか?
家賃保証、滞納保証を使っていると
管理会社または大家さんはそれに
甘んじてしまい、「 滞納が始まったが
そのうち督促すればいいか 」と言う
対応になることもあるからです。
事故が起きるとかなり大掛かりな
修繕工事が必要です。まずは骨組みだけ
残して内装を完全撤去します。
次に消臭・消毒し、最後に原状回復
工事します。途中、匂いが消えるまで
3カ月程度、自然放置の工程もハサみます。
大家さんとしては大きな
機会損失・費用負担です。
また新規入居者募集には重要事項説明で
事故物件である旨を表記しないといけない。
そんな法律になっています。
これら一連の業務をソツなくこなせる
管理会社はなかなかいません。私は
サラリーマン時代に2000世帯の賃貸物件を
管理する仕事をしたことがあります。
事故物件は2~3ヶ月に1件の割合で
発生していました。独居老人が多い
高齢化した団地には割とある話だからです。
それを専門に処理する業者さんも
いらっしゃいます。生徒さんには先ず、
その手慣れた業者さんを紹介し解決までの
やるべきことの段取りをその業者さんと
二人三脚で処理するよう、お話しました。
相談を受けた際、生徒さんはかなり
動揺していましたが、これら対応策の
概略を一通り説明すると安心したようで、
「 やるしかない 」と覚悟を決めました。
その後の詳細を書きたいところですが、
この手の話はあまり書くとアレなので
このくらいにしておきます。
もしも詳細を聞きたい時は個人的に
リアルでお会いした際に私に聞いて
ください。
ちなみにこの事故物件、原状回復工事が
終わり新規入居者募集し、入居が
決まったのは発見後4カ月とかなり
早かったですが、一体、どうやったら
事故物件と公表しても早く入居者を
付けることができたのでしょうか?
それは、、、
長くなったので明日に続きます。
追伸、そんな中々普通では知り得ない
不動産投資方法について、こちらで
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世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: 事故、、体にダメージが残りました
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