昨日はVIP塾生のコンサルを
複数行いました。

何名か同様の基本的かつ重大な
質問及び相談がありましたので、
不動産投資家共通の問題点の
可能性があるのでシェア
したいと思います。

それは物件購入後の建築及び
消防設備の点検と役所への
定期報告について、です。

多くの不動産投資家は
それを軽視している、
または、全くしらない、
ようです。

建築設備とは主に受水槽、
エレベーター、機械式駐車場。

消防設備とは主に消火器、
自動火災報知器、非常ベル、
スプリンクラーなどです。

大小ありますが、いづれも
人命に関わる設備ですので、
オーナーとしてはしっかり管理し、
入居者に安心して住んで
もらいたいものです。

ではオーナーの責務として、
具体的には建築消防設備を
どう点検・報告するか?は
長くなるので明日に続きます。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣 その182
【 人はストーリーに動かされる 】

引き続き
「勘違いだらけの脱サラ起業」
をお伝えします。

「伝える力」はあなたに
お金をもたらし、あなたの人生を
変えますが、その力の具体的な
身に付け方を引き続き
お伝えしています。

今回も「話す力」の続きです。

その基本になるのが
「自己紹介」です。

しかし、それはほとんど
聞かれていません。

三歩歩くと忘れられてしまいますが
「また会いたいな」と思って
もらうことが必要です。

それには二種類ありひとつが
ベネフィット型自己紹介。
前回お伝えしました。

もう一つのビジョン型
自己紹介について今回は
お伝えします。

ビジョンがあり、それを
ストーリーで伝えると人は
その人に付いていきなくなります。

例えば私の場合、
「中年サラリーマンが不動産投資
をキッカケに本来の自分を取り戻し
40代から人生を謳歌する!」が
私のミッションです。

そんなコミュニティー
増山塾に興味ありますか?

と同年代の人に10秒で自己紹介したら、
「え、それって何ですか?
どういう事か知りたいです。」と
かなりの確率で反応されます。

これがビジョン型です。

これに1分間のストーリー、
「何故私がそのミッションを
やらねばならないのか、
それは幼少期の父親との関係に
遡ります。ある日、、、」と
話し出すと、続きが聞きたく
なるわけです。

これがまた逢いたくなる
自己紹介です。

では次に
「書く力」についてお伝え
しますが、これは中々厳しいのです。

何故か?

それは、、、次回に続く。

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その131
【 ほぼ解決した、と思いきや、、 】

一番頭がいたいトラブル「漏水」に
ついて数回にわたりお伝えしています。

「水が漏れる」ということは
「水の入口がある」のです。

入口探しが非常に困難で解決策は
二つあり、

ひとつ目は長年のカンと
経験から予測部分を防水工事する、

二つ目は調査してから施工する、
です。

簡単なのは散水調査です。
予想される入り口付近にホースで
水をまき、室内側から漏水して
来たらそこを防水工事をする、
と言うものです。

これらでほぼ解決するのですが、
一番厄介なのは建物が◯◯の
場合です。

◯◯とは?、、、

次回に続く。

増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。

ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。

結果とは

「40歳から不動産投資をきっかけに
本来の自分を取り戻し人生を
謳歌満喫すること」

を指します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://masuyamajuku.com/

サイトURL:人命に関わるオーナーの責務

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