今私は熱海に賃貸物件を
借りるため保証会社により審査中、
と言う状態にいます。

昨日電話で結構、長時間に
わたる保証会社よりヒアリングを
受けました。

かなり突っ込んだ
ヒアリングでした。

大家さんはよく考えて保証会社を
したほうがいいです。

保証会社の発祥は今から
10年ほど前になります。

それまでは賃貸物件は保証人を
立てて部屋を借りる、
滞納したら保証人から取り立てる、
と言う形が日本では当たり前でした。

ただし、公共賃貸物件、
例えば公団マンションでは
保証会社はかなり以前より
存在しており、保証人では
なく緊急連絡先、といって
万が一の時、賃貸部屋の鍵を
壊して開ける許可をしてもらうとか、
賃借人と連絡が取れなくなった際の
安否確認の手掛かり先として、
親族や身元引受人の方にお願いして
もらっていたのでした。

これは公共賃貸物件では
保証人よら家賃回収する行為を
非合理的と考えていたからに
他なりません。

なぜか民間賃貸物件では
太古よりの日本独特な制度、
保証人を立てる習慣が
長きにわたり続いていました。

そして今や民間賃貸物件に
ついても保証会社を使うことが
当たり前になりました。

その理由は公共賃貸物件とは
異なり、保証人が有名無実化
してしまったから。

つまり、日本人が高齢化
もしくは低所得化して
しまったため、保証人からは
お金をとり辛いだろう、だったら
家主としたら滞納のリスクを
保険料の支払いでカバーしようよ、
と言って出来た形が保証会社
なのです。

また、保証人を立てること
自体のハードルの高さを
低くして入居促進しようよ、
と言う狙いももちろんありました。

なので大家さんにとっては、
保証会社の審査はかなり
生命線なのです。

大家さんはそれをキモに
命じることをお勧めします。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣 その182
【 人はストーリーに動かされる 】

引き続き
「勘違いだらけの脱サラ起業」
をお伝えします。

「伝える力」はあなたに
お金をもたらし、あなたの人生を
変えますが、その力の具体的な
身に付け方を引き続き
お伝えしています。

今回も「話す力」の続きです。

その基本になるのが
「自己紹介」です。

しかし、それはほとんど
聞かれていません。

三歩歩くと忘れられてしまいますが
「また会いたいな」と思って
もらうことが必要です。

それには二種類ありひとつが
ベネフィット型自己紹介。
前回お伝えしました。

もう一つのビジョン型
自己紹介について今回は
お伝えします。

ビジョンがあり、それを
ストーリーで伝えると人は
その人に付いていきなくなります。

例えば私の場合、
「中年サラリーマンが不動産投資
をキッカケに本来の自分を取り戻し
40代から人生を謳歌する!」が
私のミッションです。

そんなコミュニティー
増山塾に興味ありますか?

と同年代の人に10秒で自己紹介したら、
「え、それって何ですか?
どういう事か知りたいです。」と
かなりの確率で反応されます。

これがビジョン型です。

これに1分間のストーリー、
「何故私がそのミッションを
やらねばならないのか、
それは幼少期の父親との関係に
遡ります。ある日、、、」と
話し出すと、続きが聞きたく
なるわけです。

これがまた逢いたくなる
自己紹介です。

では次に
「書く力」についてお伝え
しますが、これは中々厳しいのです。

何故か?

それは、、、次回に続く。

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その131

【 ほぼ解決した、と思いきや、、 】

一番頭がいたいトラブル「漏水」に
ついて数回にわたりお伝えしています。

「水が漏れる」ということは
「水の入口がある」のです。

入口探しが非常に困難で解決策は
二つあり、

ひとつ目は長年のカンと
経験から予測部分を防水工事する、

二つ目は調査してから施工する、
です。

簡単なのは散水調査です。
予想される入り口付近にホースで
水をまき、室内側から漏水して
来たらそこを防水工事をする、
と言うものです。

これらでほぼ解決するのですが、
一番厄介なのは建物が◯◯の
場合です。

◯◯とは?、、、

次回に続く。

増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。

ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。

結果とは

「40歳から不動産投資をきっかけに
本来の自分を取り戻し人生を
謳歌満喫すること」

を指します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://masuyamajuku.com/

サイトURL:保証人はもはや意味をなさない

—–