昨日の午後、アポイントを取って弊社に訪問に来る予定でした銀行の担当さんが、約束の1時間前に「 出掛ける用事が出来たため、別の日時に変更してもらえないか 」と私の秘書あてにドタキャン電話をして来られました。
それを秘書づてに聞いた私はドシャ降り雨の中、このアポイントの為だけに、あまり芳しくない体調を押してパレスホテルの東京駅からタクシーで駆けつけたのでした。かなりがっかりしました、、、
弊社への訪問アポイントそのものが、そもそも銀行よりのリクエストであったため、また、次のアポイントもあり、タクシーで駆けつけたところだったのに、「出掛ける用事」と言う曖昧な理由で一方的にリスケして来るのは、
「銀行の方が立場が上だからマナー違反しても許されるよな」と言う思い込みから、やってしまうのかな、と思います。
それを私はいつもの通り、批判しても仕方がないので、
「そのような銀行の弊社への接し方を弊社または私がさせているのだな、そうさせないために私は何をすべきなのかな」という捉え方で考えました。
すると、銀行より三顧の礼で訪問される成績優秀な決算書の会社にまずはすべきなのだな、と反省した次第です。
しっかり稼いでしっかり納税する。そして、銀行が頭を下げて「借りてください」という存在になること。これが今回のドタキャン事件を通じての私の得た学びなのです。
頑張ります!
ではまた明日の朝8時に
お会いしましょう。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
—–