ランカウイ9日目。昨日より続々と
川島塾生の仲間がランカウイ入り
して来ました。

川島塾セミナーはクアラルンプールで
3/21 22と、まだまだ先ですが、
それより前乗りして塾生間で
情報交換したり、近況報告し合ったり、
刺激し合うのが二ヶ月に一度の習慣に
なっています。

前乗りメンバーは固定化していて、
前乗りイコール時間を自由に
コントロール出来る経営者打と言う
象徴になっています。

前乗りメンバーは大きく分けて二種類。

一つは、不動産投資組。

もう一つはネットビジネス、
とりわけ輸入転売業。

場所を選ばないビジネスが時間が
自由になるのです。あと、スタッフが
整っている又は外注出来るビジネス。

私は不動産投資をやっているし、
スタッフを私が不在でもしっかり
動いてもらえる体制にしているため、
毎度毎度かなり早くから前乗りする
ようにしています。

今回は前乗りと居残りを含め23日間、
マレーシアに滞在しています。
あと14日間あります。

その間にマレーシアに移住して
現地で起業している友人数名と
面会し、情報交換する予定もあり、
それも楽しみです。

本日は、前乗り仲間で
シンガポールに移住した、
あたらしさんとディナーするのが
楽しみです。

さて、、

■増山の起業日記 その30

結果を出す人と結果を出さない人
の違いは何か?

それは「先生や学校との接触頻度
が成果に比例する」その理由は、
と言うところからの続きです。

多くの人はノウハウさえゲット
すれば、しかも、最新ノウハウさえ
ゲットすれば、結果がだせる、
と思っています。

しかしいくら最新最強ノウハウ
をゲットしても、ノウハウを実践
しなければ結果が出ようにも出る
はずはありません。

例えば、大学受験の予備校に通い
いくら答えの導き方を学んでも、
大学受験しないことには合格したり、
その大学に通うことは出来ません。

んなの当たり前だ、 と言うでしょう。

ノウハウを学んでも実践しない、
とはそういうことですが、
実に95%の人がノウハウを学んでも
実践しないのです。

「接触頻度が成果に比例する」とは
実践することを常に意識するような
環境に身を置くことに他なりません。

身を置きさえすれば、かなりの確率で
成果を出せるでしょう。

なのに多くの人はノウハウさえ
ゲットすれば、と言い続け、
結果を出せずにいつまでも同じ
ところをグルグル回り続けるのです。

結果を出したウザい生徒さんと
他の結果を出さない生徒さんの違いは
何か?をジックリ考えました。

そして、接触頻度が圧倒的に多いか、
全くないか、が成果が出たり
出なかったりする、と言うことに
気がつき、接触頻度が成果に比例する、
と言う仮説を立てました。

それ以降、生徒さんに私から意識して
接触頻度を増やすようにすると
生徒さんはポツポツ結果を出し
始めたのです。

やがて私の生徒さんに接触すれば
するほど結果を出すようになって
いきました。

それ以降、
私がフォーカスしているのは

・いい情報さえあれば
・お金さえ用意できたら

と言った情報の質や量ではなく、
私と生徒さんの接触頻度を如何に
増やすか、を常に意識するように
したのです。

すると、生徒さんは次次と結果を
出すようになり仮説は確信に
変わって行きました。

では、それ以降、増山塾は
順調になったか、と言えば
そうでもありませんでした。

生徒さんは結果を出すように
なりましたが、生徒さんは増えて
行きませんでした。

そんなある日、不動産会社の
営業担当Uさんからある提案を受ける
ことになります。

その提案のお陰でかなり
生徒さんが増えていくのですが、
ある提案とは一体何でしょうか。

明日に続きます。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

サイトURL:大学受験とネットビジネスの共通点

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