昨日より引き続き関西です。
今日も昨日と同様、日中は甲子園
で高校野球を観戦して来ます。

夜はディープな大阪を探索して
きたいと思います。

高校野球は小学生の頃から
大好きでした。その頃は
私の出身地・千葉県代表が
とても強く、1970年代後半には
銚子商業と習志野高校が
二年連続優勝したりして
いました。

とりわけ習志野高校が
優勝した年は決勝戦を
甲子園まで習志野市の
応援団にあいのりし、
大型バス20台ほどで
応援しに行ったものです。

小学生4年生の夏でした。
深夜12時にバスは習志野市役所前
を発車、早朝に甲子園に到着します。

真夏の超暑く日差しをモロに
受けながら、試合開始13時
なのに8時には応援席に入る
と言う過酷な状況。

ニモ関わらず、大好きな
高校野球を憧れの甲子園で
地元チームの決勝を生で
応援出来る。

最高の幸せを味わった
ものでした。連れて行って
くれた母親に今でも
感謝しています。

阪神ファン、高校野球ファン
の私ですが、甲子園に
行ったのはそれ切り。

何故ならば、大人になるにつれ、
「◯◯があるから甲子園
までなんかとても行くことは
出来ない」と言う思い込みに
支配され、せいぜい、神宮球場に
東京都大会の予選を見に行く、
後楽園に巨人戦を見に
行く程度でした。

思えば、しかしながら
「そのような常識なんか
関係ないよ」と言うマインドセット
は当時、習志野の決勝を
市役所で聞いて参加する、と
言う道は開ける的な思考と行動は、
母親から教わったような
気もします。

その点でも母親に改めて
感謝しています。そんな
マインドセットを再び得たいま、
サラリーマンを卒業し、
得ることが出来た自由な時間で、
小学生以来初めて夏の甲子園に
高校野球の応援に行ける!と
言うことでかなりかなり
ワクワクしています。

関西滞在中の3日間、毎日、
全試合を観戦してみようと
思っています。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転る秘訣 その160

起業時に多くの人が勘違いする点、
についてお伝えします。

このインターネットの時代に
ビジネスで何が一番必要か、と
聞かれたら「リストですね」
「メールアドレスですよ」と
答える人が多いと思います。

このリスト、とかメールアドレス、
という呼び方を私はあまり好き
ではありません。

なぜならば、その向こうに
人がいる、つまりお客様であり
人だからです。

その昔、火事と喧嘩は江戸の華、と
言われましたが、その江戸時代に
火事が起きるとイケてる商売人は
真っ先に、お得意様台帳を
井戸に放り込んで火から
免れたそうです。

そのお得意様台帳が、今の
インターネットビジネスのリスト、
とかメールアドレスにあたります。

家屋敷や職場が燃えてしまっても、
お得意様台帳さえ残れば、
まだ商売を続けることができるか、
または新たに商売を始めることが
出来ます。

それくらい、お得意様台帳は
大切、商売人の命だったわけです。

なので現代のインターネットビジネス
でも同じ発想でかつ江戸時代のように
お得意様を大切にする思考と行動が
長きにわたって商売人として
生き続けることが出来るのだと
思いますので、あなたが起業
しようと思うのであれば、リスト、
メールアドレスをお客様だ、
お得意様だ、と大切に思うように
した方が商売が発展すると思います。

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その110
→【 欠陥マンションを見分ける方法 】

今回より欠陥住宅、
欠陥マンションの見分け方、
についてお伝えして行きます。

時々、夕方のニュース的な
実はワイドショーでいかにも
消費者サイドで欠陥住宅の
取材をしたかのような番組が
あります。

廊下でビー玉を転がしたりして、
「 あーこれはヒドイですねー 」
とか女子アナが言ったりする
アレです。

かつては内田恭子ちゃんが
フジテレビの局アナだったときも、
そんな番組をやっていてショック
を受けました。

この手の番組は、ヤラセでは
ないですが、かなり偏った報道を
しているのがほとんど、と言うのが
私の意見です。

ビー玉なんか転がるのことはあります。
そんなことより、欠陥住宅、
欠陥マンションとは、一体どういう
状態のことを言うのか?

法律的にどのようになったら
訴えられるのか。

欠陥マンションの交渉人を
長年やっていた経験から、
次回以降、お伝えして行きますので、
楽しみにしていてください。

増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。

ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。

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