昨晩、東京に戻り取引先と
会食をしたのですが、
相手先の方にアドバイス兼
軽い批評を受け、久々に
感情が逆撫でされてしまいました。

その場は何とか平静を
保ちましたが、終了後一晩、
それを振り返る機会が
ありましたので、そのことについて
書いてみたいと思います。

批評を受けたのは一言
「正直なのもいいが、もっと
相手のことを思い、受け入れやすい
伝え方をした方がいいです。」と
言うフレーズでした。

話の前後は割愛しますが、
私にとってかなり厳しい
一言でした。

何故ならば正直でいることが
私だから、と日々思って
生きているからです。

カラダじゅうにノイズが
走りまくりました。

私の全てを知っている
わけでなく、知る由もない
彼の発言の真意は正確には
分かり兼ねます。

激しく反論したくなる
ところでした。

しかしそれは歯をくいしばって堪え
「ノイズが走ることは自分に
取って貴重で重要な情報である」に
集中することにしました。

これはビジネスの大先輩に
教わったことです。

「自分にとって受け入れ難い
ことほど、受け入れるべきで
そこに自己成長のチャンスがある。」と
言うもので日頃、生徒さんに
言っていることです。

昨晩のフレーズを貴重な情報と捉え、
「相手を思いやる伝え方」に
ついて更に日々実践し鍛錬して
いきたいと思います。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣 その191
【 足元見られない方法 】

引き続き
「ビジネスにはフアッションが重要」
について具体的にお伝えしています。

前回の続きは靴をどうするか、です。

靴は実はかなり重要なのですが、
なかなか、そこに時間とお金を
掛けない人ばかりです。
かくいう私もそうでした。

靴に思い切ってお金を掛けられる
マインドセットになったのは
つい最近だからです。

靴は靴から上のファッションに
合わせます。

敢えてハズす、と言う手法も
なくはないですが、まず基本は、
上に合わせるのがいいです。

そして、上のファッションは
何色も使わないほうがいいです。
私は赤系か青系か黒系の3パターン
のみにしています。

その3パターンにプラス白を加えます。
靴も赤系青系黒系の3色になります。

40歳を過ぎたら基本は革靴です。

私は伊勢丹メンズ館で買います。
一緒にシューキーパーと
靴墨を買います。

愛情を込め丁寧に履き、
丁寧に手入れをします。

すると愛着が生まれ、結果
かなり長持ちします。

以上が基本です。

次に、敢えてハズす、とは
どう言うテクニックか、は
長くなったので次回に続きます。

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その141
【 不人気を克服する方法 】

前回紹介した

・利回りがよく
・固定資産税と修繕費が少ない

クズ土地+ボロアパートと言う
低所得者層向け投資法は
いいことずくめですが、
積算割れ、与信の毀損、ではない
デメリットがありますよ、と
言いました。

今回はそれをお伝えします。

・軌道に乗るまでは時間が掛かる
・軌道に乗るまでは多少手を加えなければならない

です。

ボロなので前所有者は
かなり疲れています。

すると空室が増え、建物は
傷んでいます。

客付け業者さんの認知度、
人気度も低い。

これらの全てをそこから
回復させる努力は必要です。

それには時間もかかります。
少なくとも半年から一年はかかります。

実際、私が所有する
ボロアパートで起きた出来事を例に、
これらの解決させ方をお伝えしますが、
長くなったので次回に続きます。

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