昨日の設備についての続き、
物件購入後の建築及び消防設備
の点検と役所への定期報告について、
の続きです。

オーナーの責務として、
具体的には建築消防設備を
如何に点検・報告するか?を
お伝えします。

前提として震災など万が一のとき、
例えば入居者が怪我したり
亡くなったりその原因が建物や
設備の瑕疵にがある可能性が
あるなら、建物オーナー及び
管理者の責任が問われます。

阪神淡路の時に著しい
既存不適格な建物を原因とした
判例があり、オーナーは
損害賠償額◯億円の敗訴でした。

阪神淡路も、311も、いづれも
想定外の出来事ではあるのですが、
自然災害はキッカケであって、
瑕疵責任・管理責任が問われて
しまうわけです。

つまりオーナーとして出来うる
限りの対策をしているか、を
問われるわけです。

建築設備・消防設備においては、
少なくとも定期報告をし、
指摘を是正するところまでは
すべきです。

事情により、速やかに
対応できかねる場合は
その事情をオーナーとしては
どう考えるか、現実的には
どう解決するか、を役所と協議し、
その記録を残すなど、精一杯
やっている歴史を残すことが
大切です。

役所指導も行き過ぎることもあり
ますので、過剰な指導でないか、
もしっかり考えるべきです。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣 その182
【 人はストーリーに動かされる 】

引き続き
「勘違いだらけの脱サラ起業」
をお伝えします。

「伝える力」はあなたに
お金をもたらし、あなたの人生を
変えますが、その力の具体的な
身に付け方を引き続き
お伝えしています。

今回も「話す力」の続きです。

その基本になるのが
「自己紹介」です。

しかし、それはほとんど
聞かれていません。

三歩歩くと忘れられてしまいますが
「また会いたいな」と思って
もらうことが必要です。

それには二種類ありひとつが
ベネフィット型自己紹介。
前回お伝えしました。

もう一つのビジョン型
自己紹介について今回は
お伝えします。

ビジョンがあり、それを
ストーリーで伝えると人は
その人に付いていきなくなります。

例えば私の場合、
「中年サラリーマンが不動産投資
をキッカケに本来の自分を取り戻し
40代から人生を謳歌する!」が
私のミッションです。

そんなコミュニティー
増山塾に興味ありますか?

と同年代の人に10秒で自己紹介したら、
「え、それって何ですか?
どういう事か知りたいです。」と
かなりの確率で反応されます。

これがビジョン型です。

これに1分間のストーリー、
「何故私がそのミッションを
やらねばならないのか、
それは幼少期の父親との関係に
遡ります。ある日、、、」と
話し出すと、続きが聞きたく
なるわけです。

これがまた逢いたくなる
自己紹介です。

では次に
「書く力」についてお伝え
しますが、これは中々厳しいのです。

何故か?

それは、、、次回に続く。

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ その131
【 ほぼ解決した、と思いきや、、 】

一番頭がいたいトラブル「漏水」に
ついて数回にわたりお伝えしています。

「水が漏れる」ということは
「水の入口がある」のです。

入口探しが非常に困難で解決策は
二つあり、

ひとつ目は長年のカンと
経験から予測部分を防水工事する、

二つ目は調査してから施工する、
です。

簡単なのは散水調査です。
予想される入り口付近にホースで
水をまき、室内側から漏水して
来たらそこを防水工事をする、
と言うものです。

これらでほぼ解決するのですが、
一番厄介なのは建物が◯◯の
場合です。

◯◯とは?、、、

次回に続く。

増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。

ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。

結果とは

「40歳から不動産投資をきっかけに
本来の自分を取り戻し人生を
謳歌満喫すること」

を指します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://masuyamajuku.com/

サイトURL:損害賠償◯億円の敗訴でした

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