建築士の増山です。
日本政府は
10年以上前から国民に対して
「投資」
の重要性を伝えてきました。
ここ最近は「資産形成」
というキーワードを頻繁に使って
資産形成を国民に勧めています。
ただ、日本人の間では
未だに「投資=ギャンブル」
という考え方があり
投資やお金に対する知識が
不足している現状があります。
アメリカでは、
小学生や中学生が
株をもっていることが
当たり前であったり
実際に自分で働いて
お小遣いを親からもらうことが
当然とされています。
お金は「自分で稼ぐ、生み出すもの」
というマインドが
小さいころから育まれているのです。
対して、日本では
お金を稼ぐことよりも
「会社で一生懸命汗水たらして働く」
ことが重要と考えられています。
高度経済成長期など
国民が働けば働くほど豊かになり
給料が上がる時代であれば
この考え方は正しいと言えます。
現在の少子高齢化社会では
一生懸命働いたからと言って
必ず給料が上がっていく
世の中ではありません。
一生懸命働いて
優雅な老後を過ごすということも、
もはや神話になりつつあります。
年金制度も破綻が見えてきており
今後は自分の稼いだお金を
「運用して増やす」
ことが必須となってきます。
ギャンブルと投資を
同一視してはいけません。
ギャンブルは自分で
コントロールできませんが
投資は管理することができます。
まずは投資の知識を増やして
今後の収入の礎としましょう。
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