




写真はコタキナバルの近隣小島に
ピクニックをしているものです。
マレーシア6日目、コタキナバル3日目は、
その小島のひとつ、サピ島でこれを書いています。
朝、私が乗ったのと同じボートに
あいのりした白人カップルは、サピ島でなく
マラカン島で途中下車しました。
マラカン島の方がダンゼン街に近いので、
なぜ、白人がマラカン島で途中下車するか、
わかりませんでした。
その後、ボートはサピ島につきました。
サピ島が近隣小島で一番遠いので
自然が豊かである、と言う思い込みと
日本語ガイドブックにはサピ島しか書いてないので
私は選択の余地なくサピ島に来たのでした。
着いてみるとサピ島のビーチはあまり広くなく、
中国人・韓国人・日本人で溢れ白人は数えるほど。
水の透明感もイマイチ。
売店やマリンアクティビティはたくさんあります。
昼食のBBQがボート代にセットされています。
タイのビーチと違いアップセルはあまりなく、
断ってもしつこくないのは好感が持てました。
手軽で便利な海水浴場するなら支障はない感じですね。
一方、白人が途中下車したマラカン島は
桟橋付近にビーチがあり、
水の透明感はバツグンに綺麗でした。
人もほとんどいない。売店も数店のみ。
マリンアクティビティもなし。
ガイドブックにも全く掲載なし。
これらを通じてのコメントですが、
もしも次に近隣小島に来るなら
迷わずマラカン島をチョイスしますね。
以前から気が付いていた通り、
やはり白人がチョイスする街や観光地や
スポットの方が、日本語ガイドブックより
当たりの場合が多いな、と再確認した次第です。
トリップアドバイザーの英語のコメントや
英語ガイドブックを参考にした方が、
より上質な旅の時間を過ごすことが
できるのですね。
明日に続きます。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL:日本語ガイドブックに頼らず上質な旅をする方法
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