




上海2日目。昨日は上海市各区の
水務局より受託して汚水処理事業を
やっている会社の社長さんと社員さん
に会い、事業説明を受けました。
本日は、汚水処理現場を
視察して来ます。
私は建築士として設計を2000棟ほど
手掛けていました。
その際に浄化槽、とりわけ合併浄化槽
と言う汚水のみならず、生活排水を
浄化する浄化槽が最近の日本の
トレンドになっていることから、
浄化槽会社さんとは何度もやりとり
したりして来たため、一般の方より、
知識と経験を持っていると思います。
その経験から、汚水処理事業の
ようなエコビジネスは、かつての
日本がそうであったように、
これからさらに経済成長が伸びる
中国のような国ではメジャーな
事業になることが予想できますし、
実際かなり有望視されています。
そのため参入する意義は
かなりあると見ています。
ただし、中国という国で果たして
人間関係が作れるか、関係性が
深められるか、が一番の判断基準
になるため、じっくりと検討したい
と思います。
昨日は、なぜ日本人の我々と
パートナーシップを築きたいか、
の説明を十分受けたので、
かなり前向きに考えています。
ではまた。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: 汚染水を処理してきました
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