
石垣島3日目。昨日は
日中スキューバダイビングを
して来ました。
日本で始めてダイビングを
したのですが、海外に比べかなり
丁寧な指導があり驚きました。
例えば、耳抜きは1mごとにやる、
とか、インストラクターさんが
クリップボードでコミニュケーション
を取ってくれたりとか。
お陰でかなり上達したような
気になっています。
午後は執筆の仕事。これまた
暑からず寒からずの気持ち良い気候で
以前からやり残していた文章が
気持ちよく書けました。
本日は日中、近隣諸島に
ピクニックに行って見ようと
思います。
さて、、
■増山の起業日記 その49
※今回はお休み
ジョイントセミナーを極めようと
さらに次次とジョイントセミナーを
試して行ったのですが、そこに
大きな落とし穴が待っていました。
大きな落とし穴とは、、、
次回はそこかはの続きです。
■不動産投資コラム その12
日本は大工さんの文化。
性善説に立った仕組みなのだから
ギソウは日本の建築業界に性悪説を
もたらした衝撃的な出来事だった。
では今後の日本の建築業界は
どうしたら良い方向になるのか?
と言うところからの続きです。
ギソウ事件が発端となり性悪説なりに
建築基準法が改正されました。
建築基準法が改正されるのは、
私が51年生きている中で3回目です。
1回目は宮城沖地震を発端にした
構造計算方法の昭和58年の改正。
いわゆる新耐震基準が制定された際。
2回目はアメリカにプレッシャーを
掛けられ規制緩和を発端にした
平成7年の改正。
それ以来の改正が3回目。
ギソウ事件を発端にした構造計算
ダブルチェック、専門用語で言う
ピアチェック、の改正でした。
この改正により通常の2倍の手間と
時間が設計に掛かるようになった。
そして構造屋さんの労力が
2倍になった。構造屋さんになる
人が益々、減ってしまった、
と言う現象が起きてしまいました。
つまり構造屋さんの地位が
上がった、、と言う話は今のところ、
私は聞いていません。
そうです。法律を改正して厳しい
チェックを導入するよりやるべき
ことは、構造屋さんの地位を
上げることが、安全な建物を
建てる唯一の方法だと私は考えます。
ではそれにはどうしたら
良いでしょうか。
長くなったので次回に続きます。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL:法律が改正されました
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