











東京3日目。昨日は今年初のゴルフに行きました。
一ヶ月ぶりにクラブを握りましたが
すっかりグリップやスイングを忘れており、
また一から出直しと言ったスキルになって
しまっていました。
日を置かない繰り返し繰り返しの実践が
物事の上達には大切だな、と反省すること
しきりです。
本日は、これまた久々のピラティスの
プライベートセッションを受けてきます。
カラダがなまっていることを
思い知らされることになるんでしょうね、、
さて、私の不動産投資のキャリアの続きです。
困難を乗り越え融資を受けようやく
私の所有することになったアパートですが、
事前にヒアリングしたところでは全6室のうち
4室入居、2室空室でした。
入居している4室のうち3室が生活保護世帯
だったはずでした。生活保護世帯は相場と
かなりかけ離れた家賃が設定されています。
そのことがこのアパート購入の決め手に
なったのです。
しかし、、、所有権を得て良く良く現入居者の
賃貸借契約状況を調べると、3室のうち2室は
生活保護世帯ではなく、何と!一定期間
家賃補助が市から出る「生活保護もどき」世帯
だという事がわかりました。
つまり、期限が来たら家賃補助が強制的に
打ち切られると言うのです。そんな制度が
あるなんて全く知らず寝耳に水とはこの事です。
おそらく補助を打ち切られた瞬間、家賃滞納が
始まる可能性が極めて高い世帯なのです。
その説明が重要事項説明でなされて
いませんでしたが、それを主張したところで
根本的な問題解決にはなりません。
6室中3世帯が滞納する可能性が高い、
しかも、間も無く期限が到来するという爆弾を
抱えた状態で私のアパート経営はスタート
したのでした。
そんな状況を打破するために私は
ある作戦に出ることにしたのです。
長くなるので明日に続きます。
追伸。そんな私や私の生徒さんがやって来ている
「非常識な不動産投資方法」をこちらで
公開しています。
http://bizsp.net/masyama-semi/?type=a
ではまた明日。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: 爆弾を抱えてスタートした増山のアパート経営、、
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