
東京6日目。昨日は入会予定のゴルフ場
の実地試験を受け見事合格しました。
芸能人も多いゴルフ場で昨日は
さっそく舘ひろしさんを風呂場で
見かけました。
本日は増山塾生で一部の条件を満たす
塾生のみ参画出来る事業出資の
説明会を行います。
配当は年20%をはるかに超える
数字になります。
この出資の実績はすでに1年11ヶ月も
配当を遅らせたり利回りを下回ったり
したことがありません。
では一体どんな事業出資なのか、
あなたは知りたいですか?こう言った
アンダーグラウンドな話は私と関係性が
深い人にしか、お話し出来ません。
もしもあなたがこの話を詳しく聞いたら、
多くの人は「そんな世界があるのか!」
と驚愕するハズです。
さて、、、
増山の不動産投資について
続きです。
滞納が始まったアパートの一部の人を
なんとか退去させ満室になったのも束の間、
次は雨漏れで二階の世帯と一階の世帯が
水に濡れてしまう事件が起きました。
雨漏れは建物不具合のひとつで、色んな
意味で最も避けねばならないものです。
なぜならば解決策が極めて
複雑であることを、私が欠陥住宅の
コンサルティングをサラリーマン時代を
やって来た経験から分かっていたからです。
なにせ、漏水は原因の特定が極めて
難しいのです。つまり漏水は水の出口
なのに対し、水の入口がどこにあるか?
水がどこから建物に侵入しているのか?
を突き止めそこを塞がないと根本解決に
ならないからです。
その解決、水の入口探しを仕事で
散々やって来たのでした。
それをついに自分のアパートでも
やらねばならない日が来てしまうとは、、、
雨漏れ事故の報告を管理会社から受けた
私は暫し呆然、途方にくれたのでした。
しかしがっかりしててはいけません。
漏水で困っている入居者がいるの
ですから。急ぎ先ずは水を止めねば
なりません。
ここであなたに質問。
オーナーとしてやるべきことは
何でしょうか?
現地に行くことでしょうか?
答えは違います。
正解は管理会社に漏水調査を出来る
工務店の手配を出来るだけ速やかに
やってもらうよう働きかける事。
オーナーが現地に行っても漏水の様を
見て、「あーホントに漏れてるわー」
となるだけ。
あなたは原因特定の調査も出来ない。
やれる事は水が漏れてる部屋に
謝りに行く程度です。
それすらも謝るのはオーナーよりも
管理会社に任せた方が問題解決には
早道です。
つまり、オーナーが緊急時に現地に
行っても何も出来ない。
行ってはいけないのです。
根拠なく
「家からすぐ行ける距離に物件を持ちたい」
などと言う初心者が後を絶ちませんが、
そんなのは具の骨頂、エゴに過ぎない
のです。
話をもとに戻します。
私は知恵を絞って真剣に自分の
アパートの雨漏れ対応をすることに
しました。まずやったのは、、、
長くなるので明日に続きます。
追伸。そんな私や私の生徒さんがやって
来ている「非常識な不動産投資方法」
をこちらで公開しています。
http://bizsp.net/masyama-semi/?type=a
ではまた明日。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: 緊急時にオーナーが現地に行ってはいけない理由
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