ある事件が起きてから、、、
あなたにもそんな経験、
ありませんか?
     
不動産投資建築家の増山大です。
     
私はこれまで200棟もの
アパート、マンションを
設計しています。
     
それら全ては、日本中に
建っています。
     
成約に至らなかった案件は
ざっと10倍くらいはある。
     
つまり、設計した総数は
2000件はあると思います。
     
3階建てまでの低層物件が99%。
受注額は1億〜2億が90%。
     
そのボリューム感の集合住宅に
建築技術者として誰にも負けない
知識、経験の自信があります。
     
敷地の形がわかれば
ボリューム出しをし
●世帯の住戸がはいる。
     
それをエスキスと言いますが
それを1時間程度で
出して来ました。
     
2階建てを超える高さになると
エスキスは三次元的なパズル
になります。
     
そう、私にとって集合住宅設計、
エスキスはパズルだったのです。
     
パズルを早く正確に解くには
数稽古が有効です。
     
2000ものパズルを毎日毎日。
そればかり解いて来たので
いつしかそれに精通した。
     
どちらかと言えば
毎日毎日同じ作業をこなす。
     
私の集合住宅設計の歴史は
そんな感じでした。
     
パズルを解く感覚。
同じ作業をこなす。
     
そんな職業観が
ある事件でガラリと
変わることになるのです。
     
どんな凄まじい事件だったのか?
     
長くなるので
次回の火曜日に続きます。
ではまた。
     
不動産投資建築家 増山大