札幌1日目。昨日は増山塾生で一部の条件を
満たす塾生のみ参画出来る事業出資の
説明会を行いました。

小規模ながら新年初のセミナー開催でしたが
人前で話すことがこんなに楽しいのか! と
久々の感覚を楽しんだ2時間でした。

本日より札幌に行ってきます。
羽田より新千歳行きの飛行機で行くの
ですが、予約した朝9時の便が早々に
前日14時くらいの段階で欠航の連絡が
入りました。

あまりの早い欠航の知らせに
「千歳は大雪で相当天候が悪いの
だろうな、明日は少なくとも午前中は
全て欠航なんだろうな」と思いました。

大雪欠航なら札幌行きはなくなります。
空いた日程をどう過ごそうか、
考え始めました。

予約便欠航の経験が初めてだったので、
この場合どの様な選択肢をANAは
用意するのだろう?とANAの
顧客対応デスクに電話しました。

すると「別の便に振り替えることが
可能です8時15分と10時の便はまだ
空席があります」とおかしなことを
言うではないですか。

「え?予定の15時間以上前に欠航決定
しながら前後一時間の便は欠航に
ならないんですか。随分不思議な欠航な
気がしますがその理由を教えてください」

するとオペレーターさんは
「9時の便が着陸する時間帯の天気予報が
雪のため欠航いたしました」との
ヌルい回答をします。

「 いやいや。そんな精密に15時間先の
空港の天候を1時間しか違わない状況を
ピンポイントで予測できるとは到底思え
ません。正確な理由を教えてください」

するとオペレーターさんは
「多分雪の影響です」と引き続きヌルい
回答を繰り返します。これには辟易
しました。

納得出来ませんが欠航を私の力で覆す
ことは出来る筈もなくやむなく
8時15分の便に変更することにしました。
それにしてもANAオペレーターの
ヌルい回答には笑うしかなかったです 苦笑

さて、、、
増山の不動産投資について
続きです。

滞納が始まったアパートの一部の人を
なんとか退去させ満室になったのも
束の間、雨漏れが発生しました。

速やかに管理会社に漏水調査、
及び損害保険適用の手配をしました。

具体的にやったのは漏水被害の状況を
写真撮影すること、布団が濡れたら
代わりの布団を配給すること、
雨が止んだら屋上に上がる散水試験し、
水の侵入口を特定すること。

これらを管理会社と電話で打ち合わせし、
手配してもらいました。

これらを数日掛けて管理会社手配の
関係業者さん達が仕事をして
くれました。

漏水は鉄の折板屋根が錆びで穴があき、
そこから起きたことがわかり、
そこを修理しました。

雨漏り発生から約一ヶ月後には修繕工事
が終わり、保険金申請も終わりました。

この間、オーナー私は現地には全く
行かずに解決出来ています。
屋根修繕工事の際にはどうせ塗装工も
入るため屋外階段の錆びも修繕する
ことにしました。

こうして購入から生活保護もどきの
発覚から家賃滞納、雨漏り発生、
修繕工事と半年間バタバタと
アパート再生に奔走させられましたが、
以降は未だに現地に行かなくても
アパート経営には全く支障はありません。

このボロアパートが軌道に乗ったので、
次の物件を探し始めましたが、なかなか
エクセレントな取引が出来そうな物件に
巡りあえずにいた矢先、なんと、
スルガ銀行より法人名義で融資を
受けられると言うチャンスが訪れました。

今では頑なに個人にしか融資しない
スルガ銀行ですが、4年前にはそのような
柔軟性もあったのです。

スルガ法人スキームで融資審査を始め、
順調に取得出来そうになっていた
ある日、またまた事件が起きたのです、、、

長くなるので明日に続きます。

追伸。そんな私や私の生徒さんがやって
来ている「非常識な不動産投資方法」
をこちらで公開しています。
http://bizsp.net/masyama-semi/?type=a

ではまた明日。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

サイトURL:航空機航路欠航罪で訴えました 

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