建築士の増山です。
不動産投資には
売買して利益を出す方法と
賃貸して家賃収入を得る方法の
大きく２つのやり方があります。
私がやっているのは賃貸で
おすすめしているのも賃貸です。
なぜ賃貸かというと
売買よりも優れているからです。
どこが優れているのかというと
一つ目は
賃貸なら、物件を持てばすぐに家賃がもらえます。
売買だと、物件を買って、すぐに売ったのでは
利益になりません。
当たり前ですが、物件の価格が
上昇してから売らないと
利益にはなりません。
二つ目は
賃貸は収益の予測が可能です。
物件の価格からローンの支払額が決まり
地域の相場から家賃収入が額が決まります。
売買だと、予測が難しいです。
いつになれば、いくらに値上がりするのか？
正確に予測できる人は少ないでしょう。
三つめは
賃貸はリスクが小さいです。
一番気になるのは空室リスクですが
これは物件の立地や仕様を
間違えなければ
極限まで低減することができます。
売買だと
いつまでも値上がりしなかったり
逆に値下がりしてしまったり
という、読めないリスクが
つきまとうのです。
これから土地の価格が
高騰する可能性が高い場所なら
売買目的で土地に投資する
ことも考えられますが
現在の日本では難しいのではないでしょうか。
その点、賃貸なら需要の高い地域は
いくつもありますから
日本で不動産投資をするなら
賃貸経営をされることをお勧めします。
不動産投資で少しでもお悩みの方は
お気軽にメッセージくださいね。
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