2015.6.1 フイリピン1日目。
本日午後より九州からマニラに
移動します。

昨年フイリピンには数回来ましたが、
いろいろありまして、
「 フイリピンにはもう来ないかな 」
と思ったのですが、今回は友人の
たっての進言があり重い腰を上げて
行くことにしました。

美容関係のビジネスが面白い
ようなので、それがモノに
なりそうかどうか視察して来ます。

進言も彼で無ければ行かないところ
ですが、これも何かの縁、幸せは
人が運んでくる、と言うことで
行って来ます。

昨日は、新入塾面接を一組、
セミナー用衣装の打合せを
表参道でやって来ました。

入塾面接では、
「決断出来るか、先送り体質が
ないか」を見ています。

私自身、決断が出来ずに
先送りしたときはその時の
ご縁は切れる事が多いです。

チャンスは一度、と言うことを
学びました。サラリーマンには
先送り体質があり、経営者には
即断即決体質があります。

これはお金で判断するか、
時間で判断するか、の違いが
出ていると思います。

チャンスは一度しかない。
人生は時間で出来ている。
それを経営者は自覚している
のに対し、サラリーマンは
人生はお金で出来ていると
錯覚しているのです。

この感覚の違いは大きいです。
私自身そうだったから、
よくわかります。

さて、、、

■増山大の起業日記 その102
「セミナーでのストーリーテリング」

ストーリーテリングについては
強烈なノウハウ「神話の法則」
があります。

日本昔話もブロードウエイの映画は
「神話の法則」で構成されています。

では具体的な構成は?
というところからの続きです。

これらを簡潔に解説するには
青年の主張を例にするとわかり
やすいです。

あなたは成人式の「青年の主張」
を聞いたことがありますか?

毎年、成人の日にやる、アレですね。

「私が◯◯を始めたのは母に
勧められたわけでも、父に勧められた
わけでもありません。ホンの日常の
ふとした◯◯と言うことをキッカケに
何となく始めたのでした、、、」に始まり、
◯◯についての小さな挫折、小さな成功、
◯◯についての大きな挫折、大きな成功。
と続きます。

で、ここからが、キモです。
この構成は日本昔話、ブロードウエイも共通。
で、キモとは、、、

長くなったので次回に続きます。

■不動産投資コラム その52
「増山塾生に結果を出させる秘訣」
※今回はお休み 前回のおさらい

増山塾生で神がかった成果を
出している三人目C塾生の続きです。

Cさんより2棟目、札幌の超激戦区に
建つRCマンション、の購入相談を
聞いて超驚いた、と言うところからの
続きです。

Cさんは自論がありました。
「札幌、スル◯、RCは買ってはいけない」
と言うものです。
最近のサラリーマン不動産投資の
逆を行く思考です。

何故、そのような逆の思考
だったかと言えば、、、

次回に続きます。

サイトURL:青年の主張

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