
宇久島に来て3日目になりました。
どうやらここには「島時間」と
言うものがあるようです。
数人で行動しようとするときに、
中々行き先や内容が決まらないし
決めないことが多いのです。
そして決まっても結果は
かなり幅があるのです。
例えば
「12時に◯◯に待ち合わせね」
と約束しても普通に2時間ズレ
こんだりします。
待ち合わせ場所も変わって
いたりします。やろうと
したことの内容も随分
変わっていたりします。
しかし島民は
「そんなもんだ」と普通に
それを受け入れ、坦々と
物ごとが進んで行きます。
例えば昨晩、島に大型の
台風12号が大接近するため、
一昨日の朝、早々と本日昼の
福岡へ帰るフェリー欠航の
連絡が船会社よりありました。
そのときは
「随分早い欠航決定だな」と
不思議に思い、そして
晴れ渡っている今朝は
「今は海が穏やかなのに何故、欠航のままなのかな」
と思い船会社に問い合わせしてみました。
すると
「台風のため船が福岡に繋留させたままですので、台風の影響が急遽無くなっても欠航にかわりはないです」
とのことでした。確かにそうだ、
船は急には持ってこれないよな、
と納得しました。
「島時間」はこのように
天候や天気予報にもかなり
影響されてきた歴史が
作ったようで、約束や行動は
かなり幅を持たせる習慣を
島民が解っているのです。
なのでいちいち「島時間」に
イラッとしては島ライフを
楽しめないのだな、約束は
かなり余裕を持たせてから
島に来るのがマナーなんだな、と
理解した次第です。
離島に行くなら幅を持たせて
約束すべきことを改めて
学ぶことが出来ました。
さて、、
■■増山大の 凡人窓際サラリーマンが人生を逆転する起業日記 その148■■→【 ズバリ間違いを指摘するは得か損か 】
起業後うまく行っている人の共通点に
「 長期的な関係を重視する 」
と言うものがあります。
私なりのその秘訣は
1 目の前の勝負にこだわらない
2 お金にこだわらない
3 ズバリと間違いを指摘しない
だと考えています。
3 ズバリと間違いを指摘しない
について今回お伝えします。
どんなに商売が上手な人も、
頭が良い人も、全て完璧な人
はいません。
なので取引先さまの発言一つ一つを
全てとらわれる必要もなければ、
万が一、相手に間違いがあった
としても、いちいちそれをすくい上げて
指摘などしてはいけません。
何故ならば、指摘したところで
全く得をしないからです。
むしろ無用な議論を呼び真剣を
すり減らすだけだからです。
それも含めて相手を引き続き
取引先として選ぶかどうかを
決めればよいのです。
私もサラリーマン時代には、
そのような場面がよくありましたが、
あの時あい言った、こう言った、
と言う議論をし、気まずい思いを
何度か経験しました。
独立しては一切しないことに
したら商売がうまくいくように
なりましたので、参考にされたら
いいな、と思います。
引き続き、、、
■■増山大の うさんくさい不動産業界をうまく渡るためにホントにやるべき秘訣 その98■■
不動産投資成功の9のステップに
ついて順次お伝えしています。
1 物件を探す
2 投資判定
3 調査
4 決断
5 資金調達
6 保険
7 税務
8 満室経営
9 起業
今回は
6 保険
です。
台風12号が接近していますが、
賃貸オーナーには、ほくそ笑んで
いる人も中にはいるのではない
でしょうか。
「それ、どういうこと?」
もしもあなたが
・保険会社なんてどこも同じでしょ
・代理店は知り合いに頼んどけば間違いない
と思っているならば、とんでもない
損をしている可能性があります。
何故ならば、
・保険会社と代理店によって同じ事故でもバッチリ保険金が出る場合とこれっぽっちも出ない場合があるからです。
つまり、申請の仕方ひとつで
天地の違いがあるのです。
だから賃貸住宅に精通した、しかも、
オーナーサイドの動きをしてくれる
保険会社と代理店に依頼しなければ
ならないのです。
中々デリケートな話がありますので、
もしあなたがそれを聞きたい場合は
こちらから私にアプローチしてください。
http://masuyamajuku.com/
増山塾は不動産投資で
実践結果重視型スクールです。
ノウハウ情報提供型スクール
ではありません。
結果とは
「40歳から不動産投資をきっかけに本来の自分を取り戻し人生を謳歌満喫すること」
を指します。
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サイトURL:ズバリ間違いを指摘するは得か損か
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