
不動産投資専門一級建築士の増山です。
http://masuyamajuku.com/
昨日はVIP塾生7名の
個別セッションを行いました。
サラリーマン、開業医、会社経営者、
会社経営者の妻、税理士、公務員と
多岐に亘る職種の不動産投資家
たちと各人一時間じっくり、
お話ししました。
7名もの投資家と一気に話して
気付いたのは共通点がある
ことでした。
勉強している人、
あまり勉強していない人、
両方いるのですが、体験として
不動産にかかわったことが
少ないため確信が持てない、
ピンとこない、それを確認したい、
と言うものばかりでした。
私は28年もの間、不動産、
とりわけアパートマンション
だけにかかわって来ているので
生活の一部として染み付いて
いるわけです。
なので、投資家の質問は
たいていわかるのですが、
勉強していたら本に答えのような
ことは書いてあるわけです。
しかし質問してくるのは、
わたしを通じて自分の立ち位置を
確認する。
自分の出した答えが
正しかったのだ、と確信する。
それが私の役割なのだな、
と改めて思った次第です。
本日は正月以来、実家に
行こうかと思っています。
さて、、
■増山大の起業日記 その129
「増山が投資家養成スクールを始めた理由」
※ 今回はお休み ↓ 前回の要点
凡人サラリーマンだった私はある日
「サラリーマンでも大家にもなれる」
のを知り不動産投資を決意。
頭金を稼ぐため不動産投資
セミナーをたびたび開催。
セミナーに毎回ゲスト講師として
ウルトラノウハウを持つ投資家さんたちを
呼んでいましたが、そのひとりCさんは
銀行を口説くのが得意。
例えば
「金利を上げてください。
代わりに融資額をもう一声」
そのような申し出をする人は一人も
いなく必ず通ったとのことです。
Cさんの他にも銀行を口説くのが
得意なDさんは、銀行の支店長と
かなり精通し、なかなか銀行には
言えない事情を積極的に話します。
すると支店長も他人事でなくなり
本部にもあの手この手で通るように
画策してくれ、普通では考えられない
案件を通したりするのです。
では次回から、増山塾が何故、
ノウハウ情報提供型から
実践結果重視型に変わって行ったか、
について書きたいと思います。
■不動産投資コラム その79
「不動産で結果を出す秘訣」
※ 今回はお休み ↓ 前回の要点
増山塾はノウハウを教える
情報提供型スクールではなく、
実践を重ね結果を出す重視型
スクールです。
結果とは
「40歳から不動産をきっかけに人生を謳歌満喫する状態を手に入れる」
その理念のもと、本来の自分を
取り戻すためのスクールです。
http://masuyamajuku.com/
実践を重ねると苦痛を伴います。
実践を一回や二回やっただけでは、
結果が出ないことが多いからです。
結果を出すには気持ちが折れず、
アプローチを変えながらやり続ける
ことが大切です。
それには「状態管理」の3つの要素
「運動」「睡眠」「栄養」が大切です。
では「状態管理」を整えたのち、
どうしたら物件が買えるのでしょうか。
と言うところからの続きです。
答えは、ノウハウ通りにやってみる、です。
「ん?ノウハウは関係ないって
増山は言ってたじゃん」
あなたはそう思うでしょう。
ノウハウも大切です。ただし、
状態管理が整いマインドセットが
コントロールされた状態でノウハウを
発動させると結果が出るのです。
状態管理もなく、
マインドセットもなく、
ノウハウだけちょこっと
やっても結果はでない。
私はいつもそう言っています。
ノウハウは関係ないのではなく、
ノウハウだけ追い求めても
結果は出ませんよ、あるいは
少しは出るかもしれないけど、
圧倒的な結果は出ませんよ、
と言っているのです。
では次に不動産投資で結果を出す
ノウハウとは何か?について
お話ししますが、
長くなったので明日に続きます。
サイトURL:投資家は私をどのように活用しているのか
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