
2015.5.25 東京2日目。昨夜遅く
東京に戻って来ました。
慶良間の海が大シケで朝9時の
高速船が欠航となり夕方4時の
大型フェリー出航まで渡嘉敷島
にて待機。
足止めされたダイビングショップ
の他のお客さんやスタッフと
奇妙な連帯感が生まれ、大雨の中
やることもなく自然と飲み会
となり昼から外で嵐の中の宴会を
体験しました。
途中、ひどい嵐にもなり
「 ホントに東京に戻れるのか、、、」
と思いましたが不思議と焦る気持ち
にはならず自然体で6時間過ごすことが
出来ました。
6時間はすごく長かったのですが
待ちくたびれる感もないマッタリ
した貴重な体験が出来た気がします。
さて、、
■増山大の起業日記 その96
引き続きセミナーセールスの
クロージングトークについて
お伝えしています。
セミナーでも一対一の対面セールス
でも基本は同じで
「 売り込んではいけない 」です。
体験をそのまま自然体で感情を
込めて伝えるだけ。
ただ一つだけセミナーと
対面セールスでは大きく異なる点
があります。
それがセミナーの醍醐味なのですが、
それは、、、と言うところからの
続きです。
異なる点。
それは、ストーリーテリング、です。
セミナーではストーリーを語ります。
ストーリーとは、桃太郎であり、
花咲か爺さんであり、
スターウォーズです。
人は説明は聞きませんがストーリーは
身を乗り出して食いいるように
聞きます。
ストーリーの中にセミナー参加者を
引き込むのです。そして気が付いたら
商品のセールスになっている。
その自然な流れに乗って参加者は
商品を購入するのです。
自然なので全く売り込まれた感は
生まれません。例えば、私の
増山塾の場合。
なぜ、増山が不動産投資塾を始めたのか?
それには私自身の生まれてから
今迄の51年間のストーリーがあります。
それを伝えるのです。
私自身も売りこむ気は全くなく、
仲間になってもらいたいナイスガイが
増えたらいいな、くらいのマインドで
話しています。
ではこのストーリーはいつ、
どのくらいの長さで話すべきか?
それは、、、長くなるので次回に続きます。
■不動産投資コラム その48
※↓ 前回と同じ記事
増山塾生で神がかった成果を出して
いる三人目。C塾生は不動産投資を
志して7年間、買えない日々が続いて
いましたが入塾後、すぐに1棟目を
買うことが出来ました。
しかし、それがそもそも、
つまづきの素になるのでした。
どういうことか?
C塾生から
「お陰様で一棟目が買えました」と
言う報告を入塾後すぐにもらったとき
私はかなり意外な気がしました。
私との接触頻度がほぼゼロだった
からです。若干さみしさを感じましたが
結果を出したことに喜ぶべきと
気をとりなおし
「よかったですね!ちなみに
どのような物件ですか?」と聞くと
「木造築古物件で場所が
千葉県A市で価格が◯千万円で、、、」と
C塾生はスラスラ語り始めます。
わかりました。
「今度買うときは買う前に相談して
くれたら嬉しいです。せっかく入塾したの
ですからね(^^)」と伝えてその日の会話は
終わりました。
その数日後、C塾生から電話が
掛かってきました。
トンデナイ話が始まったのです、、、
次回に続きます。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL:花咲か爺さんとセミナーの奇妙な関係
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