
東京8日目。昨日は遠方に住んで
いる友人と急遽会うことになり、
半年振りにジックリ話しました。
半年間のお互いの出来事をシェア
し合いましたが、話のテンポや
感じ方が似ていることもあり、
非常に心地よい時間が流れました。
これは一般には相性と言うものかも
知れませんが、私は「カンの良さ」
ではないか、と思います。
「カン」の良い人は、おそらく
ほぼ誰とでも、話のテンポを
調整出来るし、感じ方の表現も
相手に合わせたアウトプットが
出来る。そう思います。
一方「カン」が良くない人は、
話の途中で自分の言いたいことを
被さって言ってしまったり、
こちらの意図することを汲み取ろう
と言う聞き方でなく自分の世界や
常識の中で聞いてしまう。
なので噛み合わない会話が続いたり
します。そんなことをこの友人との
会話で思い起こしました。
自分の苦手とするタイプの人とも
「カン」を働かせて自己調整しながら
相手に心地よい時間を提供出来る
ようなコミュニケーション力を
磨いて行きたいな、と再認識した
次第です。
本日は今年の私のメインテーマ
健康についての達人との
ランチミーティング、午後からは
VIP塾生さんとの個別セッション
を行います。
さて、、
■増山の起業日記 その78
※今回はお休み
増山塾は入塾に際して面接審査が
ありますが、どのような話をするか?
について、次回、お伝えします。
■不動産投資コラム その33
増山塾生では神がかった成果を
出している人の実践事例を
ウソ偽りなくお伝えしています。
そのひとり、Aさんは入塾後1年で
家賃収入を21.42倍に劇的にアップ
させることに成功、その後目標まで
あと一息になり目標達成の願っても
ないチャンスが訪れます。
Aさんには既に銀行の支店長さんと
がっちりと関係性を築いていたのですが、
チャンス物件はその銀行エリア外。
融資が可能にしてもらうべく支店長を
説得するお手紙を書くことにしましたが、
その結果は、、、と言うところからの
続きです。
お手紙には何故今自分がそのエリア外の
地域で不動産投資をやらねばならない
のか。その理にかなった理由、理屈に
ついてまず述べる。
次に何故、今、不動産投資を拡大
しなければならない客観的な理由を
やや感情的な部分を込めて文章に
表す。
この2点をしっかり書くことに
しました。Aさんはその文章を
手に支店長と直接会話し何とか
本部に掛け合ってもらえるよう
説得しました。
それが見事、支店長やその上層部の
心を動かし、融資を受けることが決定!
したのですが、肝心の売主側の態度が
はっきりしなく、時間だけが経過して
行ってしまいました。
やがて、売値よりさらに高い金額を
現金で買う、と言う人が現れ、何と、
それまで2か月の苦労が水の泡と
帰したのでした。
そのときのAさんの落胆ぶりと
言ったら、、、しかし、Aさんの
素晴らしいところは、一晩ガッカリ
したら翌朝からまた出直すぞ!と
気持ちを切り替えられるところ。
またまた行動を開始しました。
そしてその三ヶ月後、またまた、
私に困った相談が持ちかけ
られるのです。次回に続きます。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL:カンが良い人と悪い人
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