那覇2日目。昨日は神戸から深夜に
沖縄に移動しました。

目的はコミニュケーションについて
学ぶ2泊3日の合宿セミナーを
受講するためです。

甲子園球場で野球を見終えたあと、
神戸に荷物を取りに戻り、
リムジンバスで関空に向かうと
言うハードスケジュールでしたが、
なんとかギリギリ間に合いました。

私の人生そのもの、と言う
馬の背を歩くようなスリルと
サスペンスでいっぱいな旅は
まだ続きます。

さて、、

■増山の起業日記 その60
※今回はお休み

次回は最小の努力で最大の稼ぎを
産むセミナー集客の
「FACEBOOK集客法」の2つの方法、

1 毎日記事投稿

2 毎日写真投稿

のうち、2の詳細をお伝えします。

■不動産投資コラム その21

あなたの今までの

・世間からの評価
・家族との付き合い方

が不動産投資を始める際に
明らかになる。そして不動産投資を
出来ない理由を3つの功罪のせいに
しようとするうちは、不動産投資を
やっても人生はよくならない。
そんな話を前回はしました。

では3つの功罪のうちの1つ目、
積算至上主義罪とは何か?と言う
ところからの続きです。

「積算」と言う言葉の意味を正確に
知る投資家は実は少ないのではないか、
と思います。

正確には、「原価積算法」と言う
不動産鑑定の手法の一つの方法の
ことを略して積算、積算、と
呼んでいるのです。
覚えておいてください。

ついでに言えば、不動産鑑定の手法
にはこれ以外、二つの手法があります。

「収益還元法」と「取引事例比較法」です。

不動産鑑定とはこれら3つの手法を
それぞれ算出し、地域性とか経済情勢
とか言う屁理屈で按分し、鑑定価額を
定めます。

私が何故、この辺りに詳しいかと言えば、
地上げをやっていたとき、不動産鑑定士
に鑑定業務を依頼していたからです。

依頼する際には、
「いくらくらいで鑑定してください」と
依頼します。

なんだか、おかしな話ですが、
事実です。

つまり不動産鑑定には幅があるのです。
ですが、不動産鑑定士に依頼すると
ピンポイントの価額が出せて
しまうのです。

このようなおかしな業務である
不動産鑑定を日本で一番たくさん
依頼している大地主は誰であるか、
あなたはご存知ですか?

次回に続きます。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

サイトURL:馬の背を歩きました

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