
東京7日目。昨夜は最新の不動産投資
ノウハウ(購入・経営)を伝える5日間
セミナーのファイナル最終日でした。
満室経営の尾島さんと二人三脚で
5日間共に講義してきましたが、
やり切った感とまだまだ改善の余地が
たくさんある感が混在している、と
言うのが正直な感想です。
ともあれ、もしも次の機会がある
ようならば、更に進化した我々を
お見せできるように情報はアップデート、
自分達自身を進化させて行くよう
頑張りたいと思います。
さて、、、
増山の不動産投資の続き。
サラリーマンを卒業するまでの1ヶ月で
最後の物件購入をしなければならないと
言うかなり逼迫したスケジュールでしたが、
無事コンプリートできたわけですが、
なぜ、そのような短期間で結果を
だせたのでしょうか。
以下にまとめてみます。
・何としても私にピッタリな物件を速攻で探すんだ、と言う不動産会社が居た
・その不動産会社とはお互いに尊敬出来る関係性を築いていた
・銀行審査の書類を速攻で揃えた。というか書類を常備し常にアップデートしていた。
理由はこの三つです。
さらに購入後、半年経ってようやく
物件を見に行った、と言うくらい、
購入後、現地にはほとんど行かないのです。
一般的に
「お宝物件」を短期間で探し購入し
満室経営するためにあなたは何をしますか?
と質問すると
・ネットで物件を探し不動産会社に連絡し紹介してもらう
・金利の有利な銀行を探し自分でアタックする
・購入後は空室対策と修繕工事を頑張ってローコストで短期間でやり切るよう気合いで頑張る
・そのため現地、または現地近くに何度も通う
と言う回答が多く帰ってきます。
この一般回答と私の不動産投資とは
全く異なることがお分かり頂けるかと
思います。
私のは
・完全オートマティック不動産投資
一般回答のは
・先発完投型不動産投資
一般回答のは不動産投資本を読んで
それが未だに通用する、主流であると
勘違いした人が取る行動です。
初心者がやるべきなのは、
完全オートマティック不動産投資
だと私は考えます。
ベテラン投資家、あるいは時間が
自由になる個人事業主が先発完投型を
取り組むのは大賛成です。
しかし、忙しいサラリーマンや忙しい
大会社の経営者の初心者投資家が
最初から古い不動産投資ノウハウ本を
鵜呑みにして先発完投型をやろうとすると
大変な苦労の末、大変な結果になる
ことが多いです。
なぜ、そんなことが起きるのか?
それは、物事を「感情」でなく
「理屈」で判断しようとしたつもりが、
実は感情で行動してしまっていた。
と言う陥りやすいワナにはまった
ことが原因です。
つまり一見「理屈」で行動した
つもりが「思い込み」で行動して
しまっているのです。
「先発完投型」をやることが
「理屈」で行動することだ、
「だって成功者が本で書いてるじゃん」
と勘違いしているのです。
ではこの「理屈」の定義とは
いったい何でしょうか?
「自分より結果を出しているひとが
言うことを疑わずにやる」と基準で
判断したり行動したりすること、
と私は定義付けています。
一方、「思い込み」の定義は
「◯◯さんが言っていた」
「本に書いてある (引用先に信頼性があるか
確かめずにこう言う人が多いです)」
「常識でしょ」
「普通、そうでしょ」
と言う基準で判断したり行動する
こと、と私は定義付けています。
※長くなってしまったので現物を
見たら気が付いた驚愕の事実、
については明日書きたいと思います。
明日に続きます。
ではまた明日。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
サイトURL: 完全オートマティック不動産投資
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