※写真は帯広の街を撮影したものです。

あまり街中で人を見かけない、人が少ない街でした。
なのに、公共建築は素晴らしく
お金を掛けているようです。

JR帯広駅の北口も南口も広大な駅広があります。
駅前には超立派な市民ホールも図書館もあります。
前回の知床の旅もそうでしたが、
人の活気と公共建築の立派さは反比例しています。

北海道には開発庁という役所があります。
つまり、北海道には補助金・地方交付金が
大量に投入されています。

これを批判しても仕方がないですが、
私はこのように税金が大量投入されている街に
住まうのも一つの選択肢かと考えます。

ちなみに、帯広には競馬場があります。
地方競馬です。ばんえい競馬、という馬が
重いソリを引いて走る変わり種の競馬です。

その収益も公共建築に
投入されていることでしょう。

ちなみに私は夏のひと月ならば、
帯広に住みたいです。
ただし、食べ過ぎるため、
運動することが必須になりますね。

ではまた明日。

世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大

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