知床に行ってきました。
2005年に世界遺産になった知床に。
20年ほど前に一度だけ行ったことがあります。その時の印象は
「こんな地の果てにもたくさん人が住んでいるんだな」
「こんな地の果てにもたくさん観光客が来るんだな」
と言うものでした。
しかし、今回の印象は全く違っていました。
「世界遺産になってたくさん税金が投入されて港やほとんどの建物が新しいなったな」
「その割に人=住民も観光客も、が少ないな」「町やお店の活気があまりないな」
と言うものでした。
おそらく人口減少も著しいことでしょう。
しかし、どうやら世界遺産になる前後。公共事業に政府補助金がたくさん投入されているようです。
多くの人はこのような税金の使われ方の事実を知ると政府を批判したり評論するのですね。
私は批判や評論はしない主義です。
今回の旅行を通じ、このような政府補助金がたくさん入っているような都市に住んだり、政府補助金がたくさん入っている観光地旅行を積極的にしようと思った次第です。
なぜならは、出した費用以上にサービスを受けられる可能性が高くなるからです。
ではまた明日の朝8時に
お会いしましょう。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
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