写真は臭い飯をシャバで発見し思わず撮影してしまったものです。
さて、先日、ANAの国内線で旅をしたときのこと。出発1時間前、早々に手荷物検査を終えた私は、ANAラウンジでゆっくりしようと、ラウンジのカウンターに向かいました。
ANAプラチナカードを提示すると、「申し訳ありません、お連れ様は入場することが出来かねます」とカウンターのお姉さんは言うではないですか。
他の航空会社やゴールドカードラウンジは通常「お連れ様も入場出来ます」と言うのが今までの私の常識。
3名ならまだしも、旅が2名であることはよくあることだし、何より他のラウンジはそうなのだから。
「何とかなりませんか?」
のお願いにも「規則ですから」と、とりつく島もありません。諦める前に「有料でもダメですか?」と聞くと
「3100円になります」とのこと、、、こういうやりとり、人前でスゴくカッコ悪い。
早く言えよ、って感じです。
もっと言うと、一人分しかラウンジが使えないプラチナカードも、なんだかなあ、って感じです。
2人分ラウンジを使えるプラチナカードをカード作成時にチョイス=もちろん年会費はUPでもかまわない、出来るようにして欲しいなあ。。
ANA、相当ガッカリしました。
そこで私は、JALに乗り換えを検討し始めました。
国内線は、クラスJが使いやすいし、国際線もシートが良い。今後はJALに全てマイルを集中させようと思った次第です。
このような小さな仕組みの不便さ、
つまり規則がユーザーの使い易さより優先すると顧客を失うんだな、
役所のような対応は顧客をガッカリさせれのだな。
とよい勉強になりました。
ではまた明日の朝8時に
お会いしましょう。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
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