この赤い部分のような 基礎のひび割れ を発見した!
あなたならどうする?
上に見えるのは 換気口=風窓 といって床下の湿気を防止する欠き込みだ。
新築なら今はこの工法を使わない。
古い建物には よ~くある。
そこからこうした ひび割れ がよくおきる。
ひびに0.3mm以上の幅があれば、注入剤を注入するなどして
「基礎の一体化」をはかろう。
0.3mm未満なら、経過観察=放置プレイ だ。
詳しい対策方法は
「増山塾DVDセミナー:木造アパートの裏側」で触れている。
小予算で中古木造アパートの耐震性をUPさせる方法
増山家の所有物件で耐震工事を実験した。
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