増山です。

本日より札幌入りします。

セミナー開催が目的です。
 
 
さて、、、

昨日のメルマガで

決算書の整え方、 について、

問題提起して終わっていました。
 
 
本日は法人で融資を受けるための

最重要事項。

決算書の整え方、

についてお伝えします。
 
 
まずは、

利益が出ているか。

どのくらい出ているか。

本業で出ているか。
 
 
が、重要です。

節税はしない方が決算書としては

整っていると言えます。
 
 
良い悪い、ではありません。

経営者の方針です。
 
 
整った決算書とは

納税をたくさん行うような

数字になっていることです。
 
 
次に決算書に載る相手先を

注意することです。
 
 
ブラックっぽい会社が取引先だと

銀行は融資を嫌がります。
 
 
なぜなら、

ブラック企業に資金を

横流しされるのではないか、

と恐れるからです。
 
 
つまり、

利益が出ていてかつ

取引先がクリーンな会社。
 
 
それが整った決算書になります。
 
 
最後にもう一点、

決算書について重要な点がありますが、

長くなったので、

明日に続きます。
 
 
ではまた明日。
 
 
不動産投資専門の一級建築士

増山大