建築士の増山です。
不動産取引は専門用語
や複雑な手続きが多いので
理解不足で手を出すと痛い
目にあいかねません。
まして悪徳業者に利益の
出ない物件を買わされたら
目も当てられません。
専門家も騙されかねない
不動産投資詐欺の手口
を知っておくことは自己
防衛上大切なことです。
今回はそんな詐欺の手口
をいくつかご紹介します。
『手付金詐欺』
これは古典的な詐欺の
手口です。
不動産の売買の慣例として
買い手が売り手に、まず
手付金として物件価格の
約10%を渡します。
その手付金を悪徳業者が
持ち逃げしてしまうことを
手付金詐欺といいます。
『レントロール捏造』
レントロールとは貸借条件
一覧表のことです。
なぜ捏造するのかと言えば
不動産屋がなんとしても
物件を売りたい時
利回りを高く見せかける
ために高い家賃に書き
換えてしまうのです。
これは不動産屋にとっても
廃業覚悟の危ない詐欺
行為なので
気をつけてくださいね。
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