自宅の賃貸更新時期が近づいてきたため、
住替えを視野に入れ、最近、
空き物件をたくさん見ています。
写真はその一部です。
たくさん見ると、内見者の気持ちがよ～～くわかります。
自分のどこに意識が向いているか、と言うと、
・新しい古いより清潔感があるか？
・客付け営業マンの臨機応変力があるか？
・インパクトがあるか？
です。どういうことか？
・清潔感
退去後にクリーニングさえしていない物件を見せられることがありますが、これ、最悪です。印象が超悪い。
・営業マンの臨機応変力
図面と現地が異なる場合がよくありますが、それを補うのが営業マンのアドリブと現地の人へのヒアリングです。営業マンも、顧客も空振りになり時間がムダになります。
・インパクト
これが実に不思議なのですが、住んでみて機能的にどうか？ではなく、どの物件が印象に強く残っているか？で選ぼうとしている自分がいたりします。
賃貸物件の選ばれる理由は、
理屈というより
このような感情的なところにあるのですね。
ではまた明日の朝8時に
お会いしましょう。
世界一自由を満喫している不動産投資塾の塾長
一級建築士 増山大
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